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1430日目 - 艱難(かんなん)

今日の屋久島は、快晴。
太陽が心地よく、朝から洗濯をする。
ネコもくつろいで、部屋のなかで横になっている。
外も寒くはないのだが、部屋のなかがいいらしい。

先日、久しぶりの人がやって来た。
会わない間に、きれいになっていた。
以前より、かなりスッキリした感じ。
詰まっていたものが、だいぶ抜けたようだ。

話を聞いてみると・・・
なかなかすごいドラマのなかにいた様子。
普通では考えにくい男女関係。
一般的に言うと、三角関係なのだが・・・

でも、単純な三角関係ではなかった。
世間では考えられないような状況。
相当鍛えられたようだ。
鍛えられるのも悪くはない。

厳しい環境は、人を磨く。
困難は、人のよけいなものを削ぎ落とす。
心が整理され、キャパシティが大きくなる。
実際、彼女はきれいになっていた。

『艱難(かんなん)、汝を玉にす』
困難との対処の仕方によって、玉にも石ころにもなる。
要は、いかに困難と向き合うかということ。
まずは、逃げないことだろうか。

逃げて身を守ろうとすると、石ころになる。
心身共に、どんどん硬くなっていく。
恐怖に怯え、追いかけられるような人生となる。
心のやすらぎは、遠い。

困難を正面から直視する。
その本質を見抜く。
何が自分にとって辛いのかを理解する。
事実は・・・

自分が辛いと思っているだけのこと。
自分の思い込みが、反応しているだけ。
あるのは、単なる事実。
その事実に、自分の思い込みが反応する。

その思い込みに気づければ、軽くなる。
よけいなものが削ぎ落とされる。
スッキリさわやか、楽に生きられる。
困難と思えるものは、結果的に自分を楽にしてくれる。

そのためには、逃げないこと。
真っ直ぐに直視すること。
自分の気持ちを見守ること。
どうしてそのように感じるのかを、見極めること。

多くの場合は、こうしたい、こうあってほしいという思い込みがある。
それは、自分の価値観であり固定観念。
それに反する現実が起きた時に、感情的な反発が起きる。
そこで、混乱する。

あまり混乱がひどいと、混乱から逃げようとする。
耐えがたくなると、容易に逃避の道を選択する。
しかし、その混乱を直視できれば、結果は違ってくる。
自分の意識構造がわかる。

普段は隠れて見えないものが、修羅場では表面に出てくる。
その時こそ、自分のパターンに気づくチャンス。
反応のパターンに気づき、思い込みのパターンに気づく。
気づいて、手放す。

それは単なるパターンであり、それだけが対応の仕方ではない。
別の対処もあり得る。
そういう複眼的な視点に立つと、楽になれる。
短絡思考は、自分を追い詰める。

困難は、チャンス。
自分に気づく機会であり、自分をシェイプアップする絶好の時。
何でも活用すればいいだけ。
活用する気があれば、困難は人を玉にしてくれる。

もともと困難はない。
ただ、本人が困難と感じているだけ。
その感じ方は、個人差がある。
客観的な困難は、存在しない。

ということは、つまり困難とは、その人の思い込みということになる。
各人の思い込みによって、困難がやって来る。
困難が来た時は、自分の思い込みに気づけばいいだけ。
思い込みが、思い込みを解消する機会をつくり出す。

何も問題はない。
自然に任せておけば、自然に思い込みは解けるようになっている。
体の傷が、自然に癒えるように。
かさぶたをつくり、傷を癒すのは、いのちのシステム。

心の傷も、心のシコリも同じ。
自然に解けるようになっている。
それを、あれこれいじりまわすから、もっとひどくなる。
困難がやって来た時は、素直にそれを見ればいいだけ。

そうすれば、必要のない思い込みは解けていく。
自分を正当化したり、相手を非難している場合ではない。
それでは、真に自分を守ることはできない。
目先を取り繕うのではなく、本質的に解決する必要がある。

普通は、自分を正当化したり相手を非難したりして、自分を守ろうとする。
しかし、それをやっている限り、自分の思い込みから解放されることはない。
困難の原因は、自分の思い込み。
思い込みが、困難を招いているだけ。

それは、思い込みが外れるための自然のシステム。
だから、逃げないこと。
自分を直視すること。
自分の意識構造を理解すること。

どんな状況であれ、活かして使えば自分を磨くチャンスとなる。
保身に走らないことだろうか。
保身に走れば、すべてはクローズされる。
亀のような閉じ籠りになってしまう。

前を向いて生きる。
主体的に生きる。
状況に負けない。
困難に立ち向かう。

真っ直ぐに見つめる。
素直に生きる。
あれこれ理屈を並べて、逃げ口上にしない。
状況を、そのまま受け止める。

困難を直視できれば、困難を乗り越えることができる。
自分を直視することで乗り越えれば、自分が変わる。
以前よりも軽くなる。
意識は整理され、シンプルになる。

困難がやって来た時は、自分を見守る。
見守りながら、自分の反応パターンを見極める。
どうしてこのように反応するのかを理解する。
自分の本音を見、思い込みに気づく。

けっして困難から逃げない。
逃げれば、チャンスを逸する。
そうなると、いずれまた似たような艱難がやって来る。
ただ遠回りしているだけのこと。

思い込みがある限り、必ずそれにまつわるトラブルが起きる。
トラブルから逃げれば、いつまで経ってもトラブルに見舞われ続ける。
いつか決着をつける必要がある。
いつまでも逃げまわれるわけではない。

どうせ決着をつけるのなら、早い方がいい。
その後の人生の展開が、まるで違ってくる。
さわやかな人生を創造するためには、思い込みはできるだけ少ない方がいい。
早目に気づき、手放すに限る。

困難やトラブルは、何も問題ではない。
ただ自分の思い込みに気づくチャンス。
自分を見つめ、自分の意識構造を理解する、またとない機会。
それを肝に銘じることだろうか。

そのように生きていけば、どんどん楽になっていく。
心身共に軽やかになっていく。
本来の自由でしなやかな心身に回帰していく。
思い込みが人を不自由にしているだけ。

見守ること、それは愛。
女性性のやさしさ。
見極めること、それはいのち。
男性性の現実創造。

深く自分を包み込んで見守る。
そのなかで、自分自身の意識構造を見極める。
困難から逃げない。
果敢にチャレンジする。

チャレンジするには、見守りが不可欠。
母の愛に抱かれて、子供は思い切ってチャレンジできる。
自分を見守りながら、困難に立ち向かう。
逃げないで思い込みに気づく。

空と共に、色を生きる。
空とは、愛。
色とは、いのち。
女性性に包まれて、男性性を生きる。

愛のなかで現実を創造する。
無限のやさしさに抱かれて、無限のチャレンジを続ける。
それが、宇宙の創造原理。
空と色、全体と個の関係。

ネコは、可愛い鼾(いびき)をかきながら横になっている。
安心しきって、くつろいでいる。
まるで幼子のように。
人も、そうありたいものではある。


『困難と 思う心の 思い込み あるのは事実 反応パターン』

『困難を 直視するのが 困難な 時の生き方 機会を活かす』

『冷静に 自他の心を 見守って その反応を 理解していく』

『反応が 出てくるままに 見守って その構造を 見極めていく』

『思い込み 外れる度に 軽くなる 心開いて 楽に生きれる』

『見守りに 抱かれて深く 見極める やさしさのなか 強く生き抜く』

『空と色 愛に抱かれて 現実を 創造するのが 宇宙の原理』

『人々が 愛に抱かれて 現実を 創造すれば 世界が変わる』




これが日記を書き始めて1430日目の心境。

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コメント

あはははは。。(泣)

もうゴメンナサイ 笑うしかないです。。
まったくもって仰せのとおり!!
やっぱり kimiさんって 仙人でしょ!
そうだと思った!!

Re:1430日目 - 艱難(かんなん)(12/01)

今日の日記をタイムリーに読むことができて嬉しいです。
殆どですが、一部転載させてください!

生活ありき・・・

神様は・・・
創造主は・・・
なかなか粋な計らいをしている。

精神と肉体がセットになっているという、
この絶妙ないのちのありようは、
感動を突き抜けそうなくらいすごい!!と思える。

人は、パンのみにて生きるにあらず・・・とか。
かといって、心だけで生きているわけでもない。

心だけで生きるのは、
パンを得るためにあくせく生きる、
肉体の生より、厳しいものがあるかも知れない。

どんなに困難を極めていても、
トイレには行き、パンを得ようとし、
眠ろうとする。
それすらも阻まれるほどの困難は、
生を続け得ない困難だろうとし、
精神が、強烈にバックアップしても、
生の維持は長続きしないでしょう。

強烈な精神とは、
狂気か極めつけの思い込みか、
はたまた、ひたすらの見守り・・・
それらは、小さないのちの最後の花火にはなるかも知れないけれど・・・。

通常のいのちは、
肉体と精神のコンビネーション、バランスで維持される。

思いつめていても、
トイレですっきりすると、
ちょっとホッとしたり・・・
美味しいものを食べると、
気持ちが温まったり・・・
散歩をすると、
煮つまりが解けたり・・・
美しい花や自然が、
心を開放したりする・・・・。

生活することは、
なかなかたいへんでもあり、
救いでもある。

子育ても、
親にとって、
課題でもあり、
やすらぎ、喜び、生きがいでもある・・・。

生活をすること。
日常を生きること。
これほど、学び多き幸せの時がありましょうか。

テレビドラマもびっくりの、
波乱万丈の私たちの日常ドラマ、
見守りの心で、
ちょっとハラハラドキドキ、
胸キュン、涙と笑いで・・・
たっぷり楽しみたいですね。
それで、美しい玉となり得れば、
なんと、
神々の大サービスの計らいではありませんか・・・ネ♪

それにしても、

kimi邸を我が物顔で出入りして、
kimi膝座布団でくつろぐネコ君、
君は、その幸せをちゃんと心得ておるのか?
なに?
男やもめのさびしさを、
僕が癒してあげてる?
う~~~む、そうかも知れんなあ・・・
冬はギャルに出会えるチャンスも激減するしなあ・・・・。

ネコのえさ缶で、出費はかさむけど、
それが癒される日々に繋がるわけですねえ・・・。

日常生活は愛で出来てますねえ・・・。

見守り

艱難という言葉があるのですね。
お勉強になります。
『艱難汝を玉にす』
そういえば、この諺は聞いたことがあります。

西洋の諺、「逆境は人を賢くする」 の意訳ということですが、
『艱難汝を玉にす』 の方が、入ってくる深さが違いますね。

私もいろいろな困難があったけれど、少しは玉になれたかな。
今でも、不安にとらえようとすればとらえられる格好の材料は
たくさんあるけれど、全く不安に感じないのは、常に事実ベース
ということを、繰り返し繰り返し伝えてくださったkimiさんの言葉、
そこから流れてくる、深い安定したエネルギー、

それらを、私の内が、無言で(思考の領域を超えて)しっかりと
受け止められているから (受け止められるようになってきたから)
だと思います。

まだまだ、折に触れて、いろんな反応が現れる現実もありますが、
冷静に、静かに、落ち着いて自分を見守っていこうと思います。

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プロフィール

光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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