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1449日目 - アート

昨日、水晶が届いた。
冬場は、原則として水晶を買わないことにしていたのだが・・・
この水晶は、買うしかなかった。
届いたのは・・・

巨大なレモン水晶。
横が15cm、高さが10cmもあるクラスター。
しかも、アメリカのアーカンソー産。
滅多に見かけることのない水晶。

レモン水晶というのは、硫黄が水晶のなかに含まれて黄色くなったもの。
これまでも二本、水晶祭りに出したことがある。
あまり出回ることのない水晶。
ほとんどは、スリガラス状に曇っている。

ところが、今回届いたものは・・・
目を見張るほど透明。
こんなレモン水晶は見たことがないというぐらいのクリアーさ。
これまで見たレモン水晶のなかでは、最上のもの。

購入したサイトは、良いものはすぐに売れてしまうサイト。
深夜の1~2時に新規のアップがあるので、ほとんど良いものは購入できない。
朝になって見ると、みんな売れた後。
ごく稀に良いのが残っていたりする。

しかし、それは高価なものや何か問題があるもの。
今回のものは、後者だった。
美しい部分は、三分の一ほど。
残りの三分の二は、どうしようもないものだった。

たぶん、それで売れ残っていたのだろう。
しかし、その美しい部分は、これまで見たことのないすばらしさ。
これは、買うしかない。
お金がなくても買うしかない。

買った後で調整することにして、オーダー。
届いた後、慎重に全体を見る。
どこにノミを当てると、どのように割れそうか。
注意深く割れ筋を見極める。

そして、実際に金槌を振り下ろす。
しかし、なかなか予想通りにはいかない。
思わぬところが割れたりする。
それでも、なんとか八割がたOK。

このクラスターのエッセンス部分を取り出す。
全体の四分の一に満たないだろうか。
しかし、それはそれは美しいものが出現した。
これまでに見たことのない最高レベルのレモン水晶。

元々がアーカンソー産なので、形も透明度も抜群。
それが、薄い黄色に染まっている。
レモンより少し濃い程度。
なにしろ美しい。

このメインのクラスター以外にも、いくつかの美しいポイントが採れた。
それも単結晶として美しい。
しかし、何と言ってもメインのクラスターの美しさは、目を見張るものがある。
今生で、これ以上のレモン水晶に出会えるかどうかというレベル。

そういう水晶が、手元に10個ぐらいはあるだろうか。
どんなにお金があっても、縁がなければ絶対にやって来ないものたち。
いくらネットで探しても見つからないレベルのもの。
アップされた直後に買ったもの。

たぶん、これからもそういうものが出たら購入するだろう。
しかし、そういうものは、毎日チェックしていても滅多に出ない。
ごく稀に突然現れるだけ。
それはそれは、美しい。

美しい水晶を眺めているだけで、心は満たされる。
ただ美しいという理由だけで、心は満ち足りる。
美しさとは、何だろうか。
人は、美しいものを求め続ける。

大理石を削って彫刻する人。
絵を描く人。
作曲する人に演奏する人。
陶芸に情熱を燃やす人。

斬新な建物を設計する人。
デザイナー。
刀工。
アートに関わる人は、多い。

美しさとは、色の世界。
形と色と響きの世界。
美しさを極めていくと・・・
それは、色の世界を超えていく。

色を極めれば、空に転換する。
色を極めていけば、最終的には純粋なものや愛やいのちが残る。
それらは、もう色の領域を超えている。
形を超えた空と言える。

美にこだわって、こだわって・・・
突き詰めて、突き詰めて・・・
見極めて、見極めていけば・・・
最終的には、色を超えて空になる。

色の終局は、空。
色即是空。
元々空のなかにあったものを、色という形の世界で現わしたもの。
空即是色。

すべての原材料は、空のなかにある。
そのなかから必要なものをチョイスして、色の世界に現わす。
形のなかったものに、形を与える。
それが、色の世界。

インスピレーションによって作曲する。
まず五線紙に音符を書き綴る。
それを実際に楽器で演奏する。
その時に、形を持たなかったものが形となって現れる。

現象化。
現実創造。
誰もが認識できる形として現わされる。
それまでは、空という形のない状態。

彫刻家は、大理石を削る前に既にイメージを持っている。
そのイメージに沿って大理石にノミを当てる。
何をするにも最初にイメージがある。
それを明確な形にするのが、現実化。

金の鉱石から金だけを精錬する。
ダイヤモンドの原石を磨いて宝石に仕上げる。
自然のままではない。
人の手が入って美しいものが紡ぎ出される。

空は、無限の世界。
ありとあらゆるものの源泉。
色は、その空を現実に現わすところ。
空のなかにあるものに形を与えるところ。

形にして楽しむところ。
形にして味わうところ。
だから、本質的には、色と空は同じもの。
ひとつのものの表と裏。

自分の望む現実を創造すればいい。
これまでの既成概念に縛られないで、直接、空から原材料やインスピレーションを手に入れればいい。
空のなかには、無限の材料が満ちている。
しかも、タダ。

インスピレーションを得て、それを現実化するには、知識や技術がいる。
インスピレーションを得るだけなら、そんなに難しいことではない。
しかし、それをこの世のものに翻訳して表現するのは、至難の業。
時間がかかるし、努力もいる。

しかし、それが人の為すべきこと。
天を地に現わすのが、人の役目。
「天にあるがごとく地にもあるべし!」
それが、人が天から地に降りてきた理由。

天にあるような世界を地にも実現する。
そのために天からインスピレーションが降りてくる。
それを地上の言葉に翻訳し、形を与えるのが人の仕事。
地上の原材料を使って現象化するのが、人の役割。

美しいものを地上に実現すればいい。
それは、形あるものとは限らない。
人の生きざまも表現の一つ。
いかに自分を生きるか。

自分が生きること自体が、アート。
いかに自分を表現するか。
いかに内なる可能性を花開かせるか。
人生は、アート。

美しい水晶を眺めていると、満ち足りる。
どんな角度に置くかで雰囲気が違ってくる。
それは、生け花と似ているだろうか。
水晶を削るのも、花を切って活けるのと似ているだろうか。

生け花とは、活け花。
花を活かすことが、生け花。
花をより美しく活かす。
複数の組み合わせによって、それぞれの個性を活かした調和の場を創り出す。

生け花に限らず、歌も踊りも何であれ、美しく表現する。
内にあるものを外に表現する。
いかに深いものを外に現わすか。
いかにして魂を表現するか。

いかにして空を色に現わすか。
空は、自分の内にある。
色は、自分の外にある。
それを繋ぐのが、人=霊止の役割。

内にあるものを外に現わす。
空なるものを色として形に現わす。
人生は、アート。
無限のアート。


『波動落ち スピード落ちて ゆるやかに 変化している 色の世界は』

『目に映る ものは同じに 見ゆれども 変わらぬものは 一つとしてなし』

『色なれど 一瞬たりとも 同じもの あることはない 空と変わらず』

『色という 固定したもの ありはせぬ ただ一瞬の 空に等しい』

『色と言い 空と呼べども その実は 表と裏が 入れ替わっただけ』

『食うために 生きてきたのが これまでの 物質化した 人類の生』

『物質の 世界を学び マスターし これからやっと 現実創造』

『これからは 内にあるもの 外に出し 創造的に 生きる人生』

『内にある ものをそのまま 外に出し 天の御国を 地にも創らん』

『源は 空と呼ばれる 内にある 内なるものを 外に現わす』

『神々の 元を辿れば 空という 無限のなかに 源がある』

『空という 形なきもの 色という 形と為して 愛でて楽しむ』


これが日記を書き始めて1449日目の心境。
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コメント

創造

たしかに、美しい芸術に触れるとき、天の調べを聴くとき、
さまざまな美しいものを、心で魂で愛でるとき、心は満ち足りますね。
至福です。

それは、形を超えた空と出会うからでしょうか。
だから、あれほどまでも、充ち満ちた至福感を感じることができるのでしょうか。
極めつくされた美の世界には、極まらないものの入る余地はなく、
それだからこそ、触れるこちらの感性も、研ぎ澄まされていくのですね。

人のなすべきこと、内なる可能性の開花、スピリチュアルな花の開花を、
自分自身で創造し、自分自身のアートを、極めていきたいと思います。

どこまでも止らない

私は花を作品として仕上げる時に、
試作という作業を行いません。

イメージされたものを、
どの花に演じてもらうか、
それを決めるのも、すべて頭の中のイメージで、
入れ替え~差し替え~
有り余るほどの花材をタダで使わせてもらって、
その作品が出来上がった段階で、
花の注文に入ります。

イメージしたものが、
現実の中で~より素晴らしい輝きを見せてくれた時には、
頭がクラクラする程の感覚が舞い降ります。

イメージして型にする

このどうにもワクワクする事は、
どこまでも止らない作業です。

水晶の美しさに見入るときもまた、
この意識の中にあるように感じます。

これも同じく~どこまでも止らない....
ですね^^

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プロフィール

光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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