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1502日目 - 力任せに・しなやかに


今日の屋久島は、青空が広がっている。
のどかな景色が目に映る。
まるで春のようだ。
時々、風が鳴く。

1500日目の日記を書いた辺りから、また意識のシフトが起きている感じがする。
とても落ち着いている。
静かに安定している。
更に力が抜けている。

自我とは、力任せ。
自分の力で何とかしようとする。
自力で頑張るのは、悪いことではない。
しかし、自力だけに頼り過ぎれば、調和が崩れる。

力を抜いて、軽くやる。
サラサラと流れるように行う。
こだわらない。
執着しない。

力任せにやれば、何事も壊れてしまう。
本来持っている素材のすばらしさを活かせない。
すばらしい部分を自分の力で抑え込んでしまう。
それは、ありとあらゆることについて言える。

自分の思うようにしたい。
支配したい。
所有したい。
自分のコントロール下に置きたい。

それが、安定を求める自我の願い。
何でも自分の思う通りにしたいのが、未熟な自我というもの。
しかし、それでは美しさに出会うことはできない。
力を抜いた時に、本当の美しさが現れる。

緊張すると、肩に力が入る。
肩に力が入った状態では、何事もうまくいかない。
その肩に力が入った状態が、自我の状態。
何でも自分が自分が・・・

力を抜く。
軽く触る。
繊細に撫でる。
ゆっくり味わう。

それは、自我にはできないこと。
自分以外に対する信頼がないと、それはできない。
何でも自分でやりたがる自我は、力を抜くことができない。
力が入ることは、我が入ること。

我が入った作品は、美しくない。
力任せでは、相手の美しさは引き出せない。
逆に殺してしまう。
やさしく、撫でるようにしないと・・・

落ち着いて、しっかりグランディングして生きる。
よく見て生きる。
ポイントをよくよく見極める。
理解がないから、何でも力任せにしようとする。

深い理解は、力を抜くことに繋がる。
もっと楽に生きられる。
軽く自由に生きられる。
それには、深い理解が必要。

人間の理解。
物事の理解。
地球の理解。
宇宙の理解。

深く深く理解することが、力を抜くことに繋がる。
新米の間は、何事にも力が入る。
緊張でガチガチになる。
自分のことを気にすればするほど、肩に力が入る。

自我が強ければ強いほど、力が入る。
力で何事もやろうとする。
力任せにやろうとするのが、自我というもの。
それは、理解のないことの証明。

まだまだ未熟であるということ。
本当のことがわからないから、力任せになる。
ポイントがわかっていないから、繊細な部分に力を入れて台無しにしてしまう。
深い理解がないと、繊細なところは扱えない。

静かに、やわらかく、ゆっくりと・・・
メリハリ。
腹八分。
食べ過ぎない。

食べ過ぎるというのも、自我の為せる業(わざ)。
それは、強欲。
何でも自分のものにしておきたい自我。
それは、いつも不安と共にある自我の証(あかし)。

過ぎたるは及ばざるが如し。
過ぎたる行為こそが、過ち。
自我の行為は、いつも度を超す。
無理解なため、適度というのがわからない。

理解が深まれば、ちょうどよい塩梅がわかる。
それには、経験と勘と理解が必要。
注意深く生きていないと、タイミングがわからない。
自我とは、不注意。

意識が深まれば、静かになる。
意識が未熟な間は、騒がしい。
ただ喧騒のなかで生きるのみ。
静謐(せいひつ)の美しさからは、遠い。

静かに落ち着いて、ゆっくり生きることだろうか。
そうすれば、深い味わいを体験できる。
何ものにも代えがたい繊細な喜びがわかる。
精妙さは、限りなく深まっていく。


『何事も 力任せに する時に 力入れ過ぎ 壊してしまう』

『何事も 力任せに 生きるのが 自我の生き方 無知ということ』

『力入れ 肩を怒らせ 生きる時 角突き合わせ 終わる一生』

『理解する ことで力が 抜けていく 必要な時 入れればいいだけ』

『何事も 力入れずに しなやかに 注意しながら 静かに生きる』

『しなやかに 触れれば更に 繊細な 反応起きて 尽きることなし』

『静けさと 共にやさしく 触れる時 味わいという 蜜がこぼれる』


これが日記を書き始めて1502日目の心境。
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コメント

ありがとうございます

自我に囚われて、深く繋がるチャンスを、
自ら手放してしまいました。
kimiさんのお言葉と、日記から感じるエネルギーが、
優しく優しく心身に、内なる意識に響いてきます。

愛することってむつかしい・・・

母親が子供を溺愛する・・・
恋人同士お互いがすべてと思う・・・

一見、素晴らしいように思える濃厚な愛の関わりには、
何故か悲劇が待っていたりする。

先日、「きつねと私の12ヶ月」という映画を観ました。
アルプスの山々を望む、
緑豊かな森が続く山間に住む少女が、
ある時、野ねずみを追うきつねに出会う。
少女は、その美しいきつねに魅了されて、
また会いたくて、
毎日森に行く。

少女のひたむきな努力が実って、
きつねは少女を信頼するようになったのか、
森で少女と過ごしたり、
自分の子供に会わせたりするようになる。

少女はすっかり友達気分。
更には、少女にじゃれ付く、
家の飼い犬と同じように思ってしまう。

スカーフを首に巻いたり、
ロープでつないだり・・・
きつねは嫌がってロープを引きちぎって逃げる。

きつねに裏切られたような気持ちになって、
少女はしょんぼり家にいると、
気まぐれきつねがやってきた。

少女は喜んで、
自分の部屋にきつねを招きいれドアを閉める。
きつねは閉じ込められた恐怖に荒れ狂い、
二階の窓を突き破り、
窓の下で血まみれになって倒れている。

幸い、命を取り留めたきつねですが、
だんだん、少女から去っていく。

少女は、やがて理解する。

愛するということを、
自分のものにするという事と取り違えていたと・・・。

素晴らしいアルプスの森の景色、
いろんな楽しい動物達、
ちょっぴりほろ苦いけれど、
とても美しい映画、
お薦めです。

自我の声

見ること(理解できること)が先にあれば、
行動は自然になる。
でも、自我でいっぱいであるので、
まず「行動」が先に来てしまいます。

すると見えない・・・。
見えないから当てずっぽうで闇雲に行動します。

自我で生きるとは、「見えないこと」が当り前と思って
行動することなんでしょうか。
だから力任せになるのですね。

自分の生活の中で力みがあるところは、
大抵上手くいかず、抵抗を感じるのですぐわかります。

そういう時はとても肩に力が入っています。
なんとかしよう、といつも考えています。
そして見てない。

今まで「見なきゃ」「冷静にならなきゃ」と思っていました。
その前に、力を抜いてみようと思います。

そうすれば自分のクセである「焦ること」、
心配だから先回りしようとすること、などが
減らしていけるかな、と思いました。

上手くやらなきゃと焦る時はコントロールしたい時。
コントロールの必要を感じてしまうのは、
自分の思い通りにしたい時。

自分の思い通りに何故したいんだろう・・・。

他の人のやり方に従ってしまうと、
自分の出番、居場所が消滅してしまいそうな恐怖があるから。

「私の望みは?」「私の意見はどうなったの?」「無視されたくない」

コントロールに躍起になる時は、
こんな声が渦巻いているように思います。

まとめて手放したいです。

理解

思わず一人で涙ながら愚痴を言いたいのを感じつくしたあと、
自然に理解がやってきました。

もう理屈ではなく、直接理解です。
疑う疑わないとかの問題を持たなく、ただダイレクトです。
疑いの余地は存在しません。

相手、私、全体すべてから理解がやってきたと同時に、
また全てが広がり、その後に、スーーッツと消えていきました。
ただし、相変わらず肉体は、重いですが

どこかで妥協するのですね。
家族というものにも。
家族というものが入らないほど、瞬間密に生きていないのですね。
どこかで、私の状態わかっているのに、
私も体が辛い、とか、「私」が入るのですね。
甘えが入ります。
苦しみが入ります。
ゼロそのものでスタートできない、それはあまりにも理解がないからです。

生き方も、もしここがよくなったら、こうなって、
それまで辛抱!やっと自由になれる、
とか、ね。浄化だから、とかね。
頭が勘違いしているんですよね。
理由や期待や希望を自分で作ろうと必死だ。
「今」をエスケープしたら、あっという間の迷子です。

病気に逃げない。
家族に逃げない。
出来事に逃げない。
トラウマに傷に逃げない。
感情に、肉体に、思考に逃げない。
力まかせにしない。

逃げないと、理解します。
理解はただただ、疑いもなく、
全てをとおして、腑に落ちていく。
そして、理解ごとに、とても深い土台につながります。

私中心の周りだけのことの出来事だけで、
生きていくのではなく、
この世全てに、そしてこの世も宇宙も全ての音を聞きながら
見ながら生きる。

そうしないと、私、体うんぬんとかの問題ではなく、
たとえこの世を離れても、解放されません。
きっと、それは本当のことです。

ときに、甘えたくなりますけれど、途中下車してる場合じゃないですね。

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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