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1581日目 - 木霊の森


朝、早目に木霊の森へ向かう。
しかし、白谷雲水峡の駐車場は既に満車だった。
さすがゴールデンウイーク。
既に不老長寿の水の近くまで路上駐車となっていた。

知り合いの係員に頼んで、駐車場の奥まで行かせてもらう。
そちらの方が、木霊の森には近い。
不老長寿の水から歩いたら、かなりの距離になる。
舗装されていなくても、こちらは四駆なので問題はない。

天気は、小雨。
天気予報は、完全に外れた。
予報では、晴のはずだった。
しかし、雨が降れば木霊の写真が撮れる。

お客さんは木霊の写真を撮りたいので、雨大歓迎。
今日のお客さんは、女性2人。
2人とも関西からやって来た。
今は、鹿児島乗継だが・・・

9月になれば、伊丹空港から屋久島までの直行便が飛ぶことになっている。
なんとも便利になる。
関西圏からのお客さんが増えるだろう。
東京からも直行便ができるといいのだが・・・

小雨の中、木霊の森に到着。
フラッシュを焚くと、あっさりと木霊が写った。
2人とも木霊が撮れて、まずは一安心。
マットを敷いて、カッパを着たまま横になってもらう。

2人は、長い間横になっていた。
都会で詰まっていたものが抜けたのだろう。
起きあがった時には、スッキリした表情になっていた。
頭の一番上からエネルギーが入って来たと、片方の女性が話してくれた。

ゆっくりペースで木霊の森を歩く。
やがて、雨は止んだ。
苔が雨の雫を帯びて美しい。
ここのところ晴が続いていたので、苔にとっては恵みの雨。

ところどころに、サクラツツジの淡いピンク色が見える。
新しい葉たちも、まるで花のような形で芽吹いている。
新緑の季節。
緑の美しい季節。

大きな岩の上で、マットにうつ伏せになって沢と戯れてもらう。
その間、こちらは別の岩の上で瞑想。
木霊の森を感じてみた。
すると・・・

森は、やさしかった。
まるで包み込むような感じだった。
包容力に満ちている。
やさしく包み込んで見守ってくれていた。

この森は、特別?
何かが違う。
自分のために用意された森?
のような・・・

現状は、ほぼ独占的に使っている。
ごく稀に他のガイドを見ることもある。
しかし、それは年に1~2回あるかないか。
しかも、木霊の森のごく一部を案内しているだけ。

基本的に、こちらの専用フィールドになっている。
広大な森を独占的に使っている。
ここは、国有林。
たまに森林管理署の職員が来たりする。

しかし、整備している節はない。
もっと奥にある植林の杉を見に来ている様子。
ここは、自然のままに放置されている。
それがすばらしい。

とりあえず、今は自由に使える。
スペシャルなスペース。
ありがたいことではある。
これも何かの縁かもしれない。

深い深い過去世からの縁だろうか。
ムーの時代からの縁ということだろうか。
自然の生気に満ちた森。
木霊たちが遊ぶ森。

当分は、ここをベースに屋久島のガイドをすることになるだろう。
他にも、人の行かない自然のレパートリーが何ヶ所かある。
自然と共に生きる。
観光地化していない自然と共に生きる。


『特別な 聖域なのか 誰も来ぬ 自然のなかで 木霊が遊ぶ』


これが日記を書き始めて1581日目の心境。



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コメント

木霊…

いつか私も、kimiさんに連れて行っていただきたいです。
木霊…限りなく懐かしい。
私も、いつの時か、木霊のようなものであった気がするのです。
だから、木霊に会いに行ける時には、「帰る」ような気がするだろうと思うのです。

恵み雨

苔の森は、しっとりがほしいですね。
ピーカン・カラカラの森は、ちょっとさびしい。

木霊の森は、あの憂いのあるのが魅力です。
保湿力もあるのかな?

白谷雲水峡は、やはり歩きやすいように手を入れてるし、
人の多さで、カサカサしてしまってる気がします。

木霊の森の静けさは宝物ですね。

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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