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1679日目 - 虹の七五岳


昨日は、黒味岳(1831m)に登ることになっていた。
しかし、台風の余波で山と海は大荒れ。
黒味岳の山頂は、ただでさえ風の強いところ。
台風の時に行ったら、吹き飛ばされてしまう。

山頂の下は、断崖絶壁。
命の保証はない。
ということで、中止に。
その代わり・・・

木霊の森へ行くことになった。
木霊の森は、そんなに雨は降っていなかった。
前半は、カッパもいらない程度。
大きな岩の上でお昼寝もできた。

後半からは、大粒の雨が降ってきた。
しかし、そうなれば木霊の写真が撮れる。
ほとんど撮り放題という感じで木霊が写った。
お客さんとツーショットでも写ってくれた。

しばらくすると小雨になり、滝の前でお昼を食べることができた。
木霊の写真は、最後の森の主の切り株でも撮れた。
ここで撮れたのは、初めてかもしれない。
実は、オマケの屋久杉の巨木の下でも撮れた。

早めに木霊の森を切り上げて、屋久島一周に向かう。
まずは、永田いなか浜へ。
ここで裸足になって波打ち際を歩く。
けっこうな大波が打ち寄せていた。

しばらく楽しんで、西部林道に入る。
この頃になると、空は青空。
太陽も照りつけ、真夏の天気。
山とは、まったく違っていた。

サルやシカを見物しながら、西部林道を進む。
途中の神野水をペットボトルに詰める。
ここの水は、とても冷たかった。
顔を洗うと、スッキリさわやか!

西部林道を抜けて、立神岩へ。
これまでに見たことがないような美しいコバルトブルーの海。
特に立神岩の周りは、白い泡とライトブルーの海がすばらしくきれいだった。
遠くまでクリアーで、この上ない眺望。

そのまま大川の滝へ向かう。
滝の水量は、この時期としては多かった。
山は、かなりの大雨が降ったようだ。
滝壺の上には、美しい虹!

これまでにも何回も見たことがあるが、今回のが一番美しかった。
何枚も写真を撮る。
観光客は、虹をバックに記念写真を撮っていた。
しばらく滝のミストを浴びて、栗生のタイドプールへ向かう。

タイドプールは、ものすごい風。
波しぶきが飛び、大波が砕けていた。
これだけの風と波は、初めて。
さすがに台風の余波は、すごい。

振り返ると、山の方に虹が架かっていた。
あまり濃い虹ではない。
なんとか写る程度。
しかし、ここでの虹は初めてなので、たくさんシャッターを切る。

あまりにも風が強いので、サンゴを拾う間もなく切り上げる。
青少年旅行村のところまで戻ると、前方に何かが・・・
それは、色も鮮やかな虹。
しかも・・・

その虹の向こうには、七五岳の雄姿。
それは、目を見張るような光景だった。
自分の目が信じられなかった。
そのあまりの美しさに・・・

これまで何度も七五岳を見てきた。
数えきれないほどの虹も見てきた。
しかし、これほどの景色は・・・
数年前の台風明けの朝以来だろうか。

まったく予期せぬ出来事。
我が目を疑うような眺め。
さっそく車を止めて、外に出る。
電線が入らないように注意しながら、シャッターを切る。

何枚も何枚も撮る。
ズームすることによって、全景もアップも撮ることができた。
いろいろ撮りながら、ファインダーのなかは感動の嵐。
すばらしい!

まるで別世界。
この世のものとは思えない。
異次元世界を見ているような気分。
目の前に信じられない世界が展開していた。

しばらく写真を撮って、青少年旅行村から離れる。
しばらくすると、今度は県道沿いに虹が見えてきた。
しかも、二本。
先ほど見た二本の虹が、同時に見えた。

またまた車を止めて、写真撮影。
良いポイントを求めて、走る、走る。
久しぶりに興奮。
写真でこれだけ興奮するのは、何年ぶりだろうか。

今回も七五岳に虹が架かっていた。
しかし、前景が違っていた。
夏の花を前景に虹の七五岳を撮る。
ほとんどカメラマン気分。

二本の虹を同時に撮るのは、なかなか難しかった。
位置が違うし、色の濃さも異なる。
でも、なんとかファインダーに収める。
虹の七五岳が、なんとも幻想的。

これだけの写真は、そうそう撮れない。
何よりタイミング。
七五岳の山頂直下の虹は、滅多にあることではない。
モッチョム岳なら、たまに見るが・・・

なにしろ感動。
そして、興奮。
実に信じられないような光景。
こんな景色が見られるとは・・・

七五岳は、特殊な山。
その形が、常軌を逸している。
特に栗生から眺めると、頂上が極端に尖っている。
日本の山とは思えない。

そこに虹が架かると・・・
さて、どうなるだろうか。
これらの写真は、そのうちに「屋久島ナチュラルヒーリング」のHPに登場する。
たぶん今月中には。

まるでアセンションしたかのような時間。
この世の景色とは思えなかった。
不思議なことがあるもの。
こんな光景が見れるとは・・・


『アセンション したかのような 七五岳 山頂直下 七色の虹』


これが日記を書き始めて1679日目の心境。


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コメント

光の饗宴

屋久島の上空は、
光の乱舞状態だったのですね。

光が紡ぎ出す虹の舞。
光が織り成す虹の羽衣・・・

トンガリ頭の七五岳は、
太陽から虹のための光をたっぷり受け取り、
そのエネルギーで虹の羽衣を織る・・・・
鶴のおつうのようですね。

子供の時以来、虹に出会っていない私には、
その光の乱舞、虹の羽衣が舞う景色が、
幻想的な異次元に思えます。

実際、異次元なのかも知れません。
屋久島は、
皆既日食以来、
空気の気配も違っているらしいから・・・・。

こちらもワクワク♪

この世のものとは思えない
素晴らしい景色に出会ったのですね~☆

>良いポイントを求めて、走る、走る。
久しぶりに興奮。

この気持ち良く分かります。
カメラを持つと私も走る事が多いので(笑)
楽しいですね♪

こちらも素晴らしい写真にお目にかかれる日を
ワクワク楽しみに待っていま~す!

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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