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1828日目 - 動と静


人は、動かずにはいられない。
静かにじっとしているのは、苦手。
子供は、常に動き回っている。
寝ている時以外は、常に動きと共にある。

人は、動物。
だから、動くのは当然。
鉱物ではないのだから、動き回って当たり前。
ところが・・・

動き回ってばかりいると、最も重要な何かが欠落する。
それは、全体性。
動は、個別性。
静が、全体性。

動き回ることは、必要。
しかし、それだけでは十分ではない。
動と共に、静も必要。
それで、必要十分。

常に変化する世界では、人は安心できない。
安住の地を見い出すのは、難しい。
安心立命は、遠い。
安心立命のためには・・・

変化の絶えない色の世界を超える必要がある。
動き回っている限り、色であり個。
いくら孫悟空が力の限り飛び回っても、所詮、お釈迦様の掌(てのひら)の上。
つまり、色の世界を出ることはできない。

動の世界にいる限り、色であり個。
色であり個である限りは、安心立命はあり得ない。
静に入らなければ、人は安心立命を得ることはできない。
静は、動の源。

静は、聖に通じる。
すべての源。
人の原点。
それを体得するには、動から離れる必要がある。

独り静かにあることがない限り、静の世界に入ることはできない。
常に動き回らずにはいられないのは、動としての本能。
しかし、それだけではない。
個の不安や心配から、ただじっとしていることができない。

何もしないで、自分自身といる。
それこそが、真の瞑想。
自分を見守ることが、真の瞑想。
絶えず動く意識を、ただ見守る。

そのただ見守っている意識は、動ではない。
静の意識。
静が極まれば、聖。
個を超えて全体となる。

動であると共に静がない限り、真のやすらぎはない。
個であると共に全体でない限り、個の孤独からは解放されない。
空と共に色を生きないと、真の安心立命はない。
調和と融合のなかで生きないと、真に豊かな人生とはならない。

ほとんどの人は、動だけで生きている。
静を知らない。
個だけで生きており、全体とは無縁。
それでは、アンバランス。

昼間は動き回り、夜は静かにする。
それが、自然のリズム。
動物でさえ、24時間動き回ってはいない。
必ず静かな時間がある。

人も同様。
人は、寝ている時に全体に繋がろうとしている。
少なくとも魂に繋がり、今生の意味を理解しようとしている。
しかし、目が覚めれば忘れてしまう。

動だけでは、やがて息切れする。
静かな時を持たなければ、創造的なことはできない。
宇宙創造は、静に源を発している。
静が、動の源。

その静を知らずして、動のみにて生きれば、混乱が待っている。
それが、これまでの人類史。
静かに深く自分自身といるしかない。
ただ自分自身を見守る。

それは、難しいことではない。
誰でもできること。
ただ自分と一緒にいる。
それが、唯一静に繋がる道。

人は、動であると共に静である必要がある。
個であると共に全体である必要がある。
そうでない限り、人生の意味はわからない。
個だけでは、ただ五里霧中のなかをさ迷うのみ。

昼間は、思いきり体を動かす。
夜は、静かに自分自身といる。
そういうバランスが大切。
それによって、個と全体が調和する。

全体と共に生きる個となる。
その時に、初めて人生の意味がわかる。
共に生きるということの本質が、真にわかる。
動物も植物も鉱物も、すべてと一緒に生きる。

地球と共に生きる。
太陽系と共に生きる。
銀河系と共に生きる。
宇宙と共に生きる。

先ずは自分自身と共にあって見守ることが、すべての始まり。
自分自身を見守ることこそが、真の瞑想。
そこから、すべてを見守ることができるようになる。
すべてを見守ることが、真の愛。

見守りには、始まりも終わりもない。
限りない無辺の愛。
尽きることのない神仏の慈悲。
世界に満ち満ちる宇宙の愛。


『動かずに いられないのが 人の常 動く自分を 見守る必要』

『動くなら 見守りながら 動くこと 動くだけでは 混乱を生む』

『静寂の なかで創造 起きる時 秩序を持った 現実となる』


これが日記を書き始めて1828日目の心境。


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Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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