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1946日目 - 春の木霊の森

 

朝8時に宿に迎えに行く。
そのまま木霊の森へ向かう。
白谷雲水峡の駐車場には、8時半頃に着いた。
それでも、駐車場は、ほぼ満車状態だった。

人盛りのする駐車場を後に、木霊の森へ歩く。
木霊の森には、誰もいない。
白谷雲水峡とは、対照的。
ただ自然が、そこにあるだけ。

木霊の森は、サクラツツジが満開だった。
こんなにサクラツツジがあったの?
と思うぐらい咲いていた。
どこを歩いても、サクラツツジのピンクが目に入った。

淡いピンクもあれば、濃いピンクもある。
サクラツツジと一口に言っても、微妙な色の濃淡がある。
これは、今回発見したこと。
ゆっくり横になったり、沢の音を聞きながら進む。

森の霊気が漂うところで、この森のすばらしさを実感。
自然があるだけ。
人気はない。
屋久島の自然そのものが、息づいている。

新緑も生き生きとしていた。
特にヒメシャラの新緑が、瑞々(みずみず)しかった。
ちょうど緑の葉が、開き始めたところ。
深い苔の緑とは違う、透き通るような緑色が空を覆っていた。

水量は、かなりあった。
数日前まで連日雨が降っていたからだろう。
但し、苔には、既に水気がなかった。
ここ2~3日、雨が降っていないため。

風もさわやかだった。
鳥たちも楽しそうに囀(さえず)っていた。
アリドオシが、白い蕾を付けていた。
紅いリンゴツバキの花も、まだ苔の上に落ちていた。

シカは何回か鳴いたが、姿は見えなかった。
天気は良く、暑くもなく寒くもない。
しかし、水は、まだ冷たかった。
時々、木漏れ日が射し込んだ。

今日のお客さんは、午後1時半の高速船で帰る予定。
そのため、森にいられるのは、午前中だけ。
そのつもりで早く宿を出たが、やはり最後の切り株までは行けなかった。
最後の滝を見て終了。

それでも、十分満足してもらえた。
もう一度、ゆっくり出直すとのこと。
暖かい時期に、のんびり昼寝をしたいらしい。
ぜひ再会したいもの。

安房の高速船乗場まで送っていく。
待合室には、けっこうな人がいた。
さすがにゴールデンウイーク。
早目に帰る人たちだろうか。

森は、いい。
いつ行っても、いい。
パソコンで溜まったものが、アクビで一掃される。
スッキリして自宅に戻れる。

森のなかでは、あまり考えることもない。
空っぽになって、森の美しさに感動する。
特に春の森は、カラフル。
一年中で最も美しさが際立つ。

お客さんも、メンテナンス。
こちらも、メンテナンス。
心身を本来の状態にリセット。
新たに生き返る森。


『新緑の なかに際立つ ピンク色 木霊の森も 春の装い』

『静けさの 森で静かに くつろげば 心身共に リセットされる』


これが日記を書き始めて1946日目の心境。

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コメント

Re:1946日目 - 春の木霊の森

屋久島の大自然の中でいつでもリセット出来るのは羨ましい限り。私なんぞは都会生活の中であれこれリセットするのに悪戦苦闘の日々。活元運動、リラクゼーション、呼吸法、瞑想、インナーワーク…静かに過ごす、ささやかでも自然に触れる。断捨離、引き算、簡素で単純、素直な感覚に立ち返ることなのかな~。

リセット

静けさの 森で静かに くつろげば 心身共に リセットされる

死は100%・・・それに向かって時間を過ごす。
愛想笑い、八方美人・・・・疲れる
本当の気持ち、
正直に生きるのは難しい・・「人情、愛情」自分独りじゃ寂しい。リセット・・・原点の戻ろう。自分が思う原点に
気持ちを戻そう。。10年前真直ぐだった気持ち
もう・・・戻ってる 呪文の溶けた日

自然のちから

ジョゼフ・メイソン著「かみながらの道」に、
『神社とは日本人にとって、原始的直観を新たにする霊的元気回復の場』と書かれているとか。

神社・・・・すなわち森ですね。
社は神に仕えるものが身を置くところ。
神のおわすところは森そのもの、
自然そのものが神なんですよね。

神様に包まれる、
森に包まれる・・・
自然に身を置く・・・・

それだけでいいんですよね。
自然に身を任せることは神に抱かれること。
この自然観・・・日本人でよかったなあ。

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Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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