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1959日目 - 瞑想とは

 

今日は、新月。
月光がない状態。
この何もない状態から、徐々に月が満ちていく。
それが、現実創造。

満月になる時、すべてが完成する。
満月から新月までは・・・
瞑想。
瞑想とは?

瞑想とは、引き算。
手放すこと。
手放し抜いて、ゼロになること。
何もない状態に戻ること。

瞑想とは、空。
何もない元の状態。
創造以前。
分離以前。

ひとつから無限に分離するのが、宇宙創造。
分離した末端が、人。
分離の極にあって宇宙創造の一翼を担うのが、人の役割。
しかし・・・

分離した個のままでは、宇宙から孤立した孤児。
個々バラバラに動いたのでは、全体の調和は望めない。
個でありながらも、全体と繋がっている必要がある。
それを繋げるのが、瞑想。

瞑想とは、新月から満月まで蓄積してきたものを、一旦ゼロに戻すこと。
これまでの人生で積み重ねてきたものを、一旦白紙の状態にすること。
すべて手放して、元の状態に戻ること。
何もない空っぽの状態になること。

それが、人のベース。
揺らぐことのない基盤。
そこを中心に据えて、現実創造に取り組む。
そうすれば、安心して日常生活が送れる。

瞑想とは、自分の原点に還ること。
すべての始まりに戻ること。
新月の状態になること。
全体と繋がること。

生きることは、蓄積すること。
経験を重ね、記憶が増えていく。
それは、現実生活に役に立つ。
しかし、同時に自分を縛る枷(かせ)ともなる。

人は、安易に経験に頼ろうとする。
経験は役に立つ。
しかし、経験は新しい体験を歪める。
過去に条件づけられた体験となる。

過去ベースで生きていると、新鮮な驚きはなくなる。
日々の生活がパターン化し、マンネリ化する。
すべてが、過去の経験によって解釈される。
幼子のような初々しさは消える。

幼子のような初々しさは、ゼロベースからしか生まれない。
何もない空の状態の時、最高の感受性が備わる。
経験は、新鮮な感受性を阻害する。
斬新な発想や発明、発見は、経験の領域にはない。

それらは、すべて閃きを基本としている。
閃きは、記憶の領域ではない。
それは、経験を超えた次元にある。
蓄積したものを一旦手放さないと、新鮮さには出会えない。

瞑想は、日々を新鮮に生きる糧(かて)。
常にゼロベースでないと、感動とは縁がない。
全体と繋がっていない人生は、孤立無援。
それでは、生きる意味が見い出せない。

瞑想とは、ゼロベース。
基本は、ゼロ。
何もない状態。
それが、空ということ。

瞑想とは、自分の原点に還ること。
日常の喧騒を離れ、本来の自分に目覚めること。
何もない無限に帰依すること。
空にあって色を生きること。


『手放して また手放して 手放して すべて手放す それが瞑想』

『何もない 手に持つものは 何もない 無所有こそが 真の瞑想』

『瞑想は 色の世界の 元の元 時空を超えた 何もない空』


これが日記を書き始めて1959日目の心境。




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コメント

Re:1959日目 - 瞑想とは(05/14)

今日が新月とは知らずに、
先程から気になっていた部屋の中のものを、
大いに処分しておりました。

「瞑想とは、新月から満月まで蓄積してきたものを、一旦ゼロに戻すこと。」

というところで、
物質も意識も一旦ゼロに戻すことを繰り返すと、どんどんクリアになっていく心地良さが広がるのを、文を通して感じ入りました。

とにかく「捨てる」「片付ける」が趣味の私の娘は、
週末に部屋を一掃するのを毎日楽しみにしています。
これ以上どこをどうするの?
と聞くと、
まだまだ~と、更なる一掃を望んでいるようです。

娘のその姿に、今日のkimiさんの日記が重なります。
そして、今日の日記をいつもの通り声に出して読んでおりましたら、意識のそばに、クリシュナムルティが浮上していました。

さてさて、私も娘に習って、再びゼロになるために、先程の部屋に戻って続きをやって来ます^^ 

捨てられずにいる・・・

もうたいがいボロボロになってるのに、
置いとけば邪魔なだけなのに、
捨てるのが惜しいわけでもないのに・・・・

困ったものですねえ、
ゼロになりたいと思ってるんですけどねえ・・・

どうやら心の物置に、
ドンと腰を据えているらしい。

それが事あれば飛び出してくる・・・

私の年期の入った自尊心。

ゼロって・・・・

理屈としては何もないゼロって解る。

でも、どういう常態か?

瞑想・・・じっとただ座る・・・ってことなら、
私の場合、
いろんな想いがひたすら脳裏を駆け巡る。

ゼロって言う実感は?

そんな時、谷川俊太郎さんの詩の中に、
こんな一節を見つけた。

「でも誰だろう 何だろう
 私に私をくれたのは?
 限りない世界に向かって私は呟く
 私 ありがとう 」

私はフッと自尊心が云々とのたまう、
傲慢な自分が薄れて、
ちょっと謙虚な、
もしかしたらちょっと白紙に近い、
感謝という想いさえわざとらしいくらい、
何かが、
私に私をくれたことに、
ただただうれしい・・・とその時思った。

あの瞬間、きっと私はゼロ地点にいたはず・・・。

新月もきっと瞬間の事。
月の満ち欠けに似て、
想いは満ち、
想いは萎える・・・

でも、また日々の一瞬に、
ゼロの自分に逢えるかも知れない。
その一瞬に出会うために、
日々生きる日常が瞑想なのかも知れない・・・

私の場合、迷走かもしれないけれど。

新月のエネルギー

新月の夜は倒れておりました。

新月に倒れ、満月に倒れ、水晶がやってくると倒れ、
結局いつも倒れているんじゃないかという私なのですが・・・

頭を抱え込んで倒れていますと、いろんな想いや過去のもの(過去世を含め)や
エネルギーや、それはそれは様々なものが浮上してきて意識を占領しまくり、
(意識が)窒息するかパンクするかしそうになります。

それがもう、見えてくるもの(ビジョン)もエネルギーも、ものすごい層になっていて
一気にここぞとばかりに押し寄せてくるので、頭が痛いのも耐えられませんが、
そちらのほうもほんとうに大変です。
まだまだこんなにいろんなものを抱え込んでいるのだなあと実感させられる
頭痛さんです。

数時間ほど前から、痛みもひき、まだ頭が重いながら起きられるようになりました。
そしてこの日記を読んで、先日の新月のエネルギーのことが思い起こされました。

「今日は新月だなあ」と月に意識を馳せていると・・・
なんともいえない静寂の、無限の空間の広がりが感じられて(見えて)きました。
しんしんとした闇(新月)の静けさのなかに、何もないエネルギーが満ちていて、
(何もないエネルギーってヘン?かもしれませんが、そのように感じたのです)
そしてその何もないエネルギーは、すべてを包み込むエネルギーでした。

続きです

何もないというあのエネルギーの心地よさ・・・
その心地よさのなかにすべての私が包みこまれて、あのゴタゴタとしたものが、
闇に包まれて消えていくのを感じました。

そしてその時、私は大きななにかとひとつ、あの闇、何もないエネルギーでもあり、
それは私のなかにもあるのだなあと感じました。

それからまた、光はその光ですべてを浄化していきますが、闇というのはまた、
その闇ですべてを包み込み消していくのだと思いました。
闇はやさしいのですね。
とてもやさしいと感じました。

水晶祭りとともに生活をするようになって長いですので、絶えず月の満ち欠けと共に
日常がありますが、満月同様、これからはもっと新月のエネルギーを感じてみたいと
思います。

有限と無限

私の雇い主は学者さんだったようです。
いくつかの機関紙に学者視点の文を載せていたのが、
1冊の本になってます。

今日、世間話から色即是空の話になって、
私が空を実感できずにいる話をすると、
有限と無限の話と似てるねとおっしゃる。

数学的視点の話を有限と無限で論じているのですが、
孫悟空がお釈迦様の掌から飛び出そうと、
キント雲を蹴って地の果てに行ったつもりが、
やはり掌から出られなかったという例をもって、
有限を語り、
無限は有限の先にあるものではなく、
無限の本質は無限なものを全体として把握してわかるもので、
有限の立場から無限を追求しても砂漠のミラージュを追いかけるようなものだという・・・。

私が空を実感しようとすると、
砂漠のミラージュ追いかける気持ちになるのは

色の立場から空を理解しようとするからかも知れません。

それにしても、こんな理論的な文を書いていた、
今94歳の雇い主ですが、
緑内障で見えなくなって2年程になる日々を、
暗い、電気は点いてるか、見えないんだから・・・と、
苦悩から離れられずにいる・・・。

有限と無限、理論や理屈では解りえても、
実際の精神活動はかなり狭い有限の洞窟に閉じこもってしまう。

私たちが空を実感するには、
年を経る、
知識を動員する、
経験を積むというのとは違う、
別の感性がいるのですね。

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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