記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2004日目 - 続・感情

 

今日も屋久島は、気持よく晴れ渡っている。
青空が、こんなにもすがすがしいとは思わなかった。
雨が続いて、やっと出会った青空は格別なものがある。
もう梅雨が明けたのではないだろうか。

今日も水晶の浄化に行く。
今回は、次の新月の水晶祭りに出るカテドラルクオーツ。
全部で24組。
シトリンカテドラルもスモーキーカテドラルも美しい。

蟹座の水晶祭りに因んで、昨日から感情について書いている。
感情は、肉体的な快・不快に源を発している。
自己保存の本能が、そのベースにある。
しかし、そんなに単純でもない。

サッカーのワールドカップでは、世界中の人々が興奮している。
応援席にいれば、その高揚感は計り知れない。
一挙手一投足に興奮し、ハラハラドキドキを繰り返す。
興奮のあまり、サッカー場では暴力沙汰まで起きる。

小学校の運動会ですら、クラスの連帯感が高まる。
みんなで何かをやれば、高揚と連帯感を体験できる。
それは、時に奇跡のようなことを起こす。
弱小チームが、強豪を倒し優勝する。

逆の場合もある。
みんなで渡れば、怖くない。
万引きは、つい友達に引き込まれる。
アジ演説に興奮した群衆は、暴徒と化す。

神のために高揚した感情は、自爆テロさえ厭(いと)わない。
日常的にも興奮のあまり殺人事件が起きることがある。
感情は、原動力。
人を行動に駆り立てる力。

一方で、共感や同情というものもある。
病気や交通事故、犯罪被害者の共感や同情は、よく見られる。
葬儀場では、みんなが涙を流す。
新生児を見れば、みんながほほ笑む。

感情は、両刃の剣。
一方は、勝利の感動に抱き合っている。
片方では、敗戦の悔しさに涙ぐむ。
高揚感によって奇跡も起きれば、暴動も起きる。

恋愛も人を高揚させる。
しかし、高揚感は持続しない。
多くは、結婚によって幕を閉じる。
ムードは、長続きしない。

感情は、変化しやすい。
興奮が冷めてしまえば、祭りの後の荒涼感だけが残る。
そこで、また次の興奮を求める。
新しいワクワクするものを探す。

ワクワクすることが、生きる力となる。
生命力が、活性化する。
興奮や高揚感は、生命力の高鳴り。
生きているという充実感が味わえる。

それを求めて、人はいろんな行動に走る。
プロレス中継でも、興奮する。
パチンコでも、興奮する。
競馬では、更に興奮する。

映画、スポーツ、演劇・・・
興奮するものには、事欠かない。
人は、興奮をほしがる。
生きている充実感を欲する。

興奮や高揚感も、いろいろある。
株で儲かって、興奮する人もいる。
新車を買って、興奮する人もいる。
美しい宝石に、うっとりする人もいる。

一方、株で損をして落胆する人もいる。
事業に失敗して絶望のどん底に落ちる人もいる。
受験に失敗して暗く沈む学生もたくさんいる。
大切な人を失くして悲嘆にくれる人も数え切れない。

感情は、両刃の剣。
快と不快が、あざなえる縄のように現れる。
そのベースにあるのは、自己保存の本能。
それが複雑化し、多様化する。

人は、好きな感情に浸りたがる。
何度も何度も同じ映画を見る。
繰り返し同じ音楽を聴く。
そして、同じパターンを繰り返す。

好きなタイプもパターン化している。
失恋もパターン化している。
ものの見方もパターン化している。
考え方すらパターン化している。

これまでの人生の癖。
傾向であり、パターン。
怒り方も、興奮の仕方も、恐怖心さえパターン化している。
それは、幼少時の経験のパターン化とも言える。

最初は父母に似た人を好きなることも、幼児期の反映。
物事の見方や諦め方も、幼児期の影響が強い。
感情のパターンも、多くは幼児期に起因している。
過去世から持ち越しているものもある。

感情を理解することは、自分を理解すること。
自分を深く理解しない限り、反応パターンのままに一生を終ってしまう。
感情に翻弄されて人生が終わる。
感情に動かされ、自分を見失う。

酒に酔ってもいい。
試合に興奮してもいい。
共感し、同情し、涙してもいい。
しかし・・・

自分を見失わないこと。
冷静な気持ちを持ち続けること。
常に見守っていること。
そうでないと、大切なものを失くしてしまう。

感情は、移ろいやすい。
感情に伴う愛は、不安定。
可愛さ余って憎さ百倍。
自分の思うようにならないと、愛は憎しみに豹変する。

静けさと共にある愛もある。
深く持続する愛もある。
大日如来や慈母観音のような包み込む愛もある。
もっと深いトータルな愛もある。

深く静かな愛にベースを置くことだろうか。
熱しやすく冷めやすい感情を理解することだろうか。
感情に翻弄されないことだろうか。
感情よりも深い意識で生きることだろうか。


『感情は 熱しやすくて 冷めやすい 可愛さ余って 憎さ百倍』

『くるくると 変わる感情 理解する ことがなければ 翻弄される』

『感情の ままに生きれば 感情の 奴隷となって 終わる一生』

『感情は 波立つ湖面 湖底には 静かな愛が 存在している』


これが日記を書き始めて2004日目の心境。

関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

Twitter

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カウンター

  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。