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2056日目 - 癒しの旅・屋久島(4)

(昨日の続き)

朝の8時半に宿に迎えに行く。
宿から虹が見えたらしい。
大きな虹が、海に架かったとか。
実は・・・

彼女は、昨日も虹を見た。
宿へ向かう途中、車中から一瞬見えたらしい。
こちらが振り向いた時には、既になかった。
運転手は、辛いね。

今日は、3泊4日の旅の最終日。
11時半頃の飛行機で帰ることになっている。
そんなに時間はない。
でも、最後まで心身の浄化をしよう。

ということで、川で泳ぐことに。
場所は、いつも水晶を浄化するところ。
朝早いので、誰もいない。
彼女は、宿を出る際に既に水着着用。

川の水は、澄みきっていた。
底まではっきり見える。
それだけでなく、飲みたければ飲むことさえできる。
屋久島でも、とびきりきれいな川。

しかし・・・・・
水清ければ?
そう。
冷たい!

真夏だというのに、超冷たい。
長いこと入っていられない。
あまりにも冷たいので、また海に行く。
一昨日、彼女が滑ったところ。

さすがに今日は、慎重。
でも、歩き方が不自然。
まだまだ調整中。
ゆっくり時間をかけて潮溜りに着く。

海水は、温かい。
まるで温泉。
一昨日泳いだところで、また泳ぐ。
しばらく泳いで、場所を変える。

新しいところは、完璧な潮溜り。
最初のところは、川の水や海水が少し流れ込んでいた。
今度は、浅いけれども水温の変化がなくて楽。
入ってみると・・・

驚くほどの熱帯魚の群。
たくさんの熱帯魚が、取り残されていた。
色とりどりの熱帯魚が、目の前で泳いでいる。
こちらは、ただ浮かんでいればいい。

まるで宇宙遊泳。
全身の力を抜いて、静かに海に浮かぶ。
目をつぶってもいいし、ただ熱帯魚を見つめていてもいい。
超リラックスタイム。

彼女にも全身の力を抜いて海に浮かぶようにアドバイス。
これで、これまで不自然に圧力がかかっていたところの緊張がほぐれていく。
普段は、立っていても寝ていても、どこかに圧迫がある。
ところが、海中に浮くと、どこにも圧迫がなくなる。

超リラックス。
全身リラックス。
浅くて波もない安全なところなので、安心して力が抜ける。
しかも、目の前は、竜宮城。

彼女は、長いこと海中浮遊していた。
よほど気持ちがいいらしい。
なかなかこんなにのんびりできることはない。
しかも、海水は、透き通るほど美しい。

朝の短い時間の割には、のんびりできた。
帰りの飛行機の時間が気になる。
川に戻って、もう一度泳ぐ。
海水を付けたままでは、帰れない。

時計を確認したら、まだ余裕があった。
さっぱりしたところで、ちょっと遊ぶ。
川の上に吊るしてあるブランコに乗る。
本当は、子供のためのものだが・・・

彼女が乗ったところで、綱を引く。
そうすると、木に吊るされたブランコが動く。
川の上のブランコ遊び。
こんなことは、そうそうできるものではない。

のんびり遊んで、着替える。
車に乗り込んで、空港へ向かう。
ところが・・・
もう一つあった。

途中で、無農薬のお茶屋さんに寄る。
目的は、抹茶のソフトクリームを食べるため。
泳いだ後のソフトクリームは、格別おいしい。
彼女曰(いわ)く、これなら毎日来たかった!

空港に着いて、チェックイン。
空港は、混んでいた。
大阪直行便は、満員の様子。
まだ夏休み中。

手続きが完了して、空港の前で記念撮影。
こうして、3泊4日の旅が終了。
非常に充実した旅だった。
3泊4日とは思えないほど、豊かだった。

その原因は、質。
量ではなく、質。
彼女は、意外と動いていない。
他の3泊4日の旅と比べると、行動範囲は狭い。

しかし、何倍も充実していた気がする。
なぜ?
それは、一つ一つを深く体験していたから。
サッと通り過ぎる旅ではなかった。

いかに深く体験するか。
それに尽きる。
量ではない。
まさに質が問われる。

大川の滝でも、長いことミストを浴びていた。
巨木の森では、一本一本の屋久杉と向き合っていた。
木霊の森では、体が自然に動き始めた。
海でも、熱帯魚たちと仲良くなるぐらい見つめ合っていた。

一つ一つのことを丁寧にやることだろうか。
そうすれば、充実する。
人生の質が違ってくる。
通り過ぎるだけでは、深みは生まれない。

彼女は、たくさん涙を流した。
体が、喜んでいるようだった。
体だけでなく、魂も喜んでいた。
屋久島に来て、再スタートできるのを喜んでいた。

自分自身の状態を明確に自覚して生きることのスタート。
ただ世間の波に流されて生きるのではなくて。
自分自身として生きる。
自分の人生を生きる。

もちろん、これまでも自分の人生を生きてきただろう。
しかし、もっと自分をよく知ることだろうか。
自分自身を深く理解することだろうか。
そうすれば、人生がまるで違ってくる。

屋久島の大自然に抱(いだ)かれると、まず体が喜ぶ。
本来の自然な状態に戻ろうとする。
しかし、それだけではない。
更に深いものがある。

魂の目覚めが起きる。
本人が自覚しようとしまいと、そういう流れになる。
なぜなら、そういう方向性を持ったガイドだから。
単なる自然案内人ではない。

魂の願いを実現する。
それ以上のことがあるだろうか。
そのために生れてきたのだから。
魂こそが、自分の故郷(ふるさと)なのだから。

屋久島の大自然に抱かれて魂の目覚め。
個であり全体である本来の自分へ還るスタート。
そのきっかけであり、始まり。
そういう時が来たということ。

まだ始まったばかり。
これから本格化するだろう。
本来の自分自身を花開かせることが。
ナチュラルヒーリングとは、そのサポート。

自然なサポート。
無理のないサポート。
何もしないサポート。
自分で気づくサポート。

今回の旅で、こちらも更に明確になった気がする。
自分が為すべきこと。
これからやろうとすること。
エコガイドではなく、ヒーリングガイドであり、スピリチュアルガイドであるということ。

真剣に自分の人生に向き合うこと。
本来の自分自身を取り戻すこと。
魂の目覚め。
そういうサポート。


『屋久島に 抱かれて気づく 本来の 自分自身の 真の人生』


これが日記を書き始めて2056日目の心境。


* これは、2010年8月15日から18日までの3泊4日の屋久島の旅のレポートです。

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コメント

魂の喜び

癒しの旅のレポート、今日、四日目までをまとめて読ませていただきました。

なんて感動的な旅日記なのでしょうか!
四日間のレポート、読みながら、どんどん引き込まれていきました。

まさに、癒しの旅ですね☆
読みながら、こちらまで浄化されて、詰まりが抜けていくようです。
エネルギーが、すーっと流れていくように思います。

旅の女性、この方の魂、そして共にいるたくさんの存在がひとつになり、
屋久島の深い癒しのエネルギーに、深遠なるところで共振共鳴された旅だったの
ですね。

すべての流れは、完璧に流れているのですね。
その流れを奥深くが感じとられ、自然にその心身に受け入れられた様子が、
時間と距離を越えて、私の内感覚に細やかな癒しのバイブレーションをともない、
浸透してきました。
そして、私の魂も一緒に喜ぶのを感じました。

質。
深さ。
自分のほんとうの人生を生きること。
魂の願いを生きること。

読ませていただいて、あらためて、
大切な大切なことは何か、ほんとうはどう生きたいのか、
私も、常に魂の声に耳を傾けることを忘れないよう、日々を生きていきたいと
思いました。

小さな語り

いつも、レポート楽しみに拝見させて頂いています。
私は、屋久島に行った事はないのですが、気づきの多い場所でもあるようですね。以前から求めているようで、なかなか着地していないのは、その時はまだ先のようです。自然に流れ着く川のように感じて生きたいと思います。

最近少しだけ、魂に触れる事ができました。なんというか、【自分自身の中にすべての答えがある】のは理解できていたのですが、感覚で感じとてれいなかったので、体に浸透していなかったいうか、うまく表現できませんが、少ししびれました。瞑想中ではなく、普段の生活の中でしびれました。その感覚を忘れないように、持続していきたいと願ってしまったのはエゴでしょうか?それもまた魂の叫びかどうか、判断できないのは私が未熟なのか・・・
私自身の魂の叫びは、ほんの少しだけ語りかけてくれました。

すべての存在が一つならば、魂はすべての存在に統一で語りかけてくるのでしょうか?すべての存在にバラバラの意思、役割があり、統一していくのでしょうか?

道はまだまだ先のようです。日々、魂の叫びに耳を傾けながら、楽しく過ごしていけたらと感じました。



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プロフィール

光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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