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2070日目 - 癒しの旅・屋久島体験記(3)

(昨日の続き)

[三日目 - 前半]

朝起きて、布団をあげる。
尾てい骨は、まだ痛い。
今日は、木霊の森に行く。
何が何でも歩くぞー。

木霊の森の大きな岩に寝転んだ。
オオー、映画のアバターの世界!
川のせせらぎが頭上で聞こえ、風も涼しくて気持ちいい。
とたん、大きなアゲハチョウが、私の回りを舞い始める。

さぁ、ナチュラルヒーリングの始まりだよ!
と、蝶々がくるぐる回って、それから、いなくなった。
kimiさんもいなくなった。

森の中は、私一人。
聞こえるのは、川の水の音と風の音。
遠くで猿の鳴き声。
本当にシーンと静まり返っている。

でも、不思議!
寂しくないし、怖くない。
一人だが、一人ではない。
大自然に抱かれている感じ。

何だろう?
この安心感は・・・
kimiさんは、ちょくちょく様子を見に来てたらしい。
だからなのか?

kimiさんは、静かに私をサポートしてくれている。
いないけど、いる。
聞いてなさそうで、しっかり観ている。
絶妙なサポート。

それから、私は体がクネクネ動き出した。
自立運動始まる。
腰のあたりが、よく動く。
すごく詰まっている感じ。

一時間ぐらい動いた後、頭の中からか、心の中からなのか、さっきの蝶々なのか、声が聞こえてくる。
「もう君は、頑張らなくってもいいんだよ。」
そうか、頑張らなくていいのか~

なぜか涙が流れる。
胸がいっぱいになり、溢れ出す。
ほっとしたような涙。
大きな岩の上でオイオイ泣ける。

私は、小さい頃から困った子供だった。
いつもボンヤリしていて、何も考えてない。
勉強も運動もできない。
それだから、親はなげく、友達からはいじめられる。
本当に駄目な子供だった。

大人になっても、ずっとダメな人。
社会人になっても、怒鳴られる。
いつもすいません。
謝ってばかり。

それから、とうとう切れた。
こんな私では、ダメだ。
絶対頑張ってやる。
絶対負けない。

恨みながら頑張る。
悔しさをバネにしてきた。
がむしゃらにやってきたが、だんだん体が、がたついてくる。
でも、奮い立たせて、鞭打って頑張る、頑張る。

私は、何の取り得もなければ、才能もない。
頑張るしかない。
頑張るを取りあげると、私には何もない。
誰も認めてくれない。

イヤだ!
手放さなければと思えば思うほど、手放せない。
楽になるのに・・・
そして私は、屋久島に来た。

何か、これからの先を決めること。
自分のビジョン。
魂が喜ぶこと。
魂どおりに生きること。

kimiさんが、様子を見に来る。
私、「もう頑張るのやめました。」
「若い人たちに頑張ってもらいます。」
kimiさん、「そう、みんなを見守るだけでいい。」
「働きやすい環境をつくってあげればいいんだよ。」

やっとわかった。
これまで随分体を痛めつけてきた。
体が悲鳴をあげているのに、気づかない。
悪かった、ごめんなさい。

もう悔しさをバネに頑張ることはしません。
体を大事にさせて頂きます。
これから、違う生き方になるだろう。

もっと、自分に向き合う。
流さない。
噛みしめながら生きる。
もう、手放すよ・・・

それから沢に入って、水のいろいろな音を聴く。
なるほど、聞けば、たくさんの水の音が聞こえる。
サラサラサラ・・・
体の血液が、流れだすのがわかる。

持ってきた水晶も川で浄化する。
う~ん、また、はまって動けない!
サラサラサラ・・・

その後、大きな丸い岩で腹ばいになる。
手は、川に少し浸す。
気持ちいいー。
う~ん、また、はまって動けない~

自然と一体化している。
頭の中が、からっぽ。
何も考えられない!
お腹いっぱい!
至福の時!

kimiさん、「まだまだ先があるけど、ここまでで時間がかかり過ぎたので、また次回来た時に案内します。」
だけど、私は大満足!
頭がヘロヘロになりながら、駐車場へ。


[注]

ずいぶん頑張ってこられたようですね。
頑張り過ぎると、心身に無理が生じます。
それが蓄積されると、心身ともに重たくなります。
やがて、だんだん健全に機能しなくなっていきます。

よいタイミングで屋久島に来られたのではないでしょうか。
これ以上頑張ると、壊れてしまうのかもしれません。
リニューアル!
そう、生き直すために屋久島に来られたのですね。

もう一度、自分の生き方を見つめ直し、本来の自分を取り戻す。
そのための屋久島ですね。
単なる観光ではありません。
単なる観光であれば、こちらとは縁がなかったでしょう。

自然のなかで、もう一度自分を見つめ直す。
自分の生き方をふりかえる。
魂の願いに思いを馳せ、本来の生き方に立ち帰る。
それには、静かに自然と共にあることです。

そうすると、自然に何かが動き出します。
自然のエネルギーによって、自然に変化が起きるのです。
本来の自然な状態に、自然に戻ろうとするのです。
それこそが、まさにナチュラルヒーリングです。

人工的な作為のない自然なヒーリングです。
恣意の働かない最高のヒーリングですね。
自我のまったく入る余地のないピュアーなヒーリングです。
こちらは、ただ見守っているだけです。

大きな自然に包まれて、自然に自然な変化が起きます。
必要なことが、必要なだけ起きます。
それ以上でも、それ以下でもありません。
最適なヒーリングなのですね。

ボンヤリのままでいいとは思いません。
しかし、頑張り過ぎるのも問題です。
ボンヤリも頑張りも両方体験して、さて、これからですね。
これまでの経験を活かして、いかに生きるか。

いかに調和点を見い出すか。
心身のバランスをとり、周囲とも調和していく。
自分を含めて、みんなを活かす。
みんなと共に生きる。

これからの課題ですね。
そのきっかけとしての屋久島ですね。
癒しの旅・屋久島は、まだ続きます。
明日もお楽しみに!


(明日に続く)

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コメント

開放

昨日、この日記を読ませていただいて、胸があつくなって涙がにじんできました。

私は、この方のように何も頑張っていないし、何もがむしゃらにやってこなかった。
でも、この方の悔しさ、頑張り、必死で自分を守ってあげようとするあまりの鞭打ち、
それらが、私にもびんびんと伝わってきて、とても愛しくなって・・・

そうすると、一緒に自分も愛しくなって、それから、今、頑張っている大勢の大勢の
人たちが、愛しくて愛しくてたまらなくなって・・・

そして、この方の、「もう頑張らない、魂の喜びを生きる、手放す」と決めたところで、
読みながら胸いっぱいに詰まったものが、ぱーっと光に包まれ、光が開放するように
はじけ、光のスパークを起こしました。

この方の魂の喜びを時空を超えて感じたのかもしれません。
そして同時に、私の魂も喜んだのでしょう。
みな、繋がっていますものね。

私も、小さな頃からつらいつらい人生を送ってきました。
ずっと、幸せそうな友人達を見て、なぜ私だけこんなに不幸なんだろうって思って
生きていました。
いつも精神はパンパンに張り詰めた状態で、身体も悲鳴をあげて病院を転々と
していました。

でも、そんな私をここまで導いてくれたのは、いったい誰?
見えない存在たち。
よくここまで、私を見守って、光へ光へ、導いてくれて、
そのことへの深遠なる感謝の想いは、日々、毎瞬、尽きることがありません。
それとともに、実際の三次元での大きなサポートをしてくださるkimiさん。
今では日々を至福と感じられる、昔とは別人の私がいます。

たくさんの人が、開放されるとうれしい。
その方の魂が喜ぶし、私の魂も喜ぶ。
そして他の人の魂も、みんな一緒に喜ぶ。
いいなあ~~・・・
理由もなく、しあわせ。

頑張っていっぱいいっぱいになっている人たちが、一人一人が、開放される日が
来ますように♪

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プロフィール

光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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