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2184日目 - 繊細さ


愛子岳の頂上に雪が積もっている。
屋久島、冬バージョン。
今日の天気は、曇。
時々、小雨が降ったりしている。

食用にするフグは、生まれつき毒を持っているのではないらしい。
成長する過程で、肝臓や卵巣に毒が溜まってしまう。
どうして毒が溜まるのか。
それは・・・

肝臓は、解毒作用をする器官。
だから毒が溜まりやすいのは、わかる。
では、なぜ卵巣に溜まるのだろうか。
それは・・・

卵巣は、繊細だから。
卵巣の中には、卵がいっぱい。
卵は、極めて繊細。
だから毒を吸収してしまう。

人体も同じようなことが言える。
卵巣や子宮は、非常に繊細。
そのために体内の毒素を吸収してしまう。
それによって、卵巣や子宮が病むことになる。

体内の最も繊細な部分が、毒素を吸収する。
それによって、他の部分が健全に保たれる。
赤ちゃんが誕生すると、お母さんは見違えるようにきれいになる。
それは、赤ちゃんがお母さんの体内の毒素を吸収してくれたから。

受精卵は、母体から栄養を吸収して成長する。
その間、母体の毒素をすべて吸収してしまう。
それによって母体は甦る。
出産すれば、母体はリフレッシュされる。

しかし、母体の毒素が多過ぎると、赤ちゃんは生まれながらに病気を持つこととなる。
奇形児が生まれることすらある。
繊細なものは、毒素を吸収する。
それによって、全体を守る。

女性が卵巣や子宮の病気になりやすいのは、繊細な部分が毒素を引き受けているから。
それは、自己犠牲。
女性性の極み。
自分を犠牲にして他を生かす愛の姿。

体のなかで癌や腫瘍ができている部分も、同じようなことが言える。
一般的には、それらは悪者のように扱われる。
しかし、真実は、身を犠牲にして全体を守っている部分。
同じことが、ハンディを持つ人たちについても言える。

昔から心身に障害を持つ人たちは、差別されてきた。
何の役にも立たない人たちと見なされてきた。
ところが・・・
真実は、その逆かもしれない。

彼らこそが、競争社会のなかで競争しない生き方を示しているのかもしれない。
彼らこそが、人のなかにあるやさしさを引き出しているのかもしれない。
家族にハンディのある子が一人いるだけで、家族のなかの愛が引き出される。
彼らの存在は、身を犠牲にして愛を引き出している姿かもしれない。

これまでの価値観は、すべてが逆なのかもしれない。
金持ちや権力者が尊敬され、勢力をふるってきた時代。
弱者は、力によって抑えつけられてきた時代。
勝ち組がもてはやされる時代。

そういう価値観が、もしかすると逆転するかもしれない。
すべてが、逆になるかもしれない。
トップがビリになり、ビリがトップになる。
持てる者が軽蔑され、持たざる者が尊敬される。

何も所有しなければしないほど、本当は自由であるということが理解される。
力を振るわなければ振るわないほど、真にやさしいということが理解される。
弱者であることは、本当は愛の行為であることが理解される。
これまでの価値観が、すべて逆であったと理解される。

そういう時代が、もうすぐくるかもしれない。
繊細であるが故に、みんなからいじめられる。
繊細であるが故に、みんなの毒素を吸収してしまう。
それは、本当はみんなの役に立っていること。

繊細であることが、尊重される時代。
繊細過ぎて社会に適応できない人たちが、社会に迎えられる時代。
それには、繊細さが理解される必要がある。
真の女性性が理解される必要がある。

ヒーリングする時、癒す時、繊細さの理解がキーとなる。
繊細であるが故に病む。
繊細過ぎるために病む。
そこを理解し、硬くなってしまった部分をほぐす。

否定したり攻撃したりするのではなく、理解し、感謝し、尊敬する。
そういう対応をすると、病んだ部分は、ゆっくりとほぐれ始める。
切り取ったり、焼き切ったり、その部分を否定している限り、真の健康は遠い。
病気に感謝することだけが、病気を癒す道。

病気の器官というのは、ほとんど菩薩行。
身を犠牲にして体を守っている姿。
それに感謝せずに、何に感謝するというのだろうか。
ものの見方を180度ひっくり返す必要がある。

特に卵巣や子宮などは、女性性の極み。
身を犠牲にして全体を守っている姿。
繊細さというのは、愛とも言える。
何も言わず、黙って愛の行為を続けている。

『繊細さ 故に病んでる 部分には 感謝こそすれ 恨む訳なし』

これが日記を書き始めて2184日目の心境。
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コメント

繊細さ

ふと・・・私の病んでいる部位・・・あちこち、
どんどん手に負えなくなっている部位は
感謝マックス、愛マックスまで私を待っているのかなあ。

まだまだ愛が足らないのだろうなあ。
もう全て切ったりここからのがれて、動き出す生活したいけれど、今日、
それをやったら危険だろうなあって思ったから、思ったままにいくのがやっぱりベストなのかな・・・。

いずれにせよ、信じる、信じない、どうなる、どうしよう、とかとは別に、何も見返りなく、もくもくと引き受けてくれたわけですし。

もういいや、体がどこまでもなりたいようにならせよう、
周りがどう言ってもいいや、なんか力が抜けました。

その繊細さを包みこんであげたい気持ちになりました。
一番乱暴な私の闇の部分を食い止めた、繊細な優しいところを優しさと共にいてあげたいなあ。

そうそう

意識のない人でも、混濁していても、
一番通じるところ、優しさと繊細なところ、言いかえればそこでしか通じないのですよね。

一番繋がりの基盤なのかな。

アレルギーや化学物質反応のひどい身内がいますが、本当に真心のあるものしか受け付けません。
少しでも嘘や偽りのあるものは、表面がどうあろうと、
すぐ察知して反応します。
本当に繊細で優しいものだけを受け取ります。

社会では今ちと生活しずらい人ですが、
本当は私たちの偽りや嘘を、体で表現してくれるんですよね。

障害があり、健常レベルを目指し、ゴールのないリハビリをすることや
治癒して、普通の生活のレールに戻るための治療や
そういうものは、時として、真の人間性を殺していまうのかもしれません。

私はそういう生き方をしてきたし、援助もそういう援助をしてきたのだと思います。
kimiさんのこの日記で、すごくその事を感じました。
何か大きな勘違いをしていたということです。

医療枠も福祉枠も、枠という枠、全部ぶっ壊して、すくすくと芽を出したいなあ。

親戚のおばちゃんをまっすぐ受け入れあえた時、
体の細胞全部から芽がでたように感じたときみたいに
もう羽ばたくしかないように!

羽ばたけば、もう弱者も強者もない時代。
軽くなれば、羽ばたくしかないということか^○^

私の子宮

今朝も、焼けるような筋腫の痛みで座り込んでいました。
ふとみたこの日記で、大きなショックを受けました。

今までどれだけ、この病気と痛みを嫌っていたか。
それはまるで、私という人間の弱さ、ダメさ、恥ずかしさの象徴のように
思っていたからでした。

とんでもない・・・とんでもなかった。

繊細な臓器。無言で、不平も言わず、全体の私という人間を
必死で生かしてくれた。

私など、自分が理不尽な扱いをうければ自我が火のように怒るのに。
なぜ、何も言わないで耐えてくれてたのか。
テレビドラマでは、可哀想な役柄にも最期には少しだけ、
日の目を見させると脚本家が以前書いていました。

でも、私の臓器はそんなこともなく、このままなら多分死ぬまで、
犠牲の生涯を送って終わりだったんだろう。

どんな知性がそんなことをしているんだろう。
どんな優しい意識が、こんな自分をこの地球で、
さまざまな体験をさせようと、時間を延ばしてくれたんだろう。

私という人間、ちっぽけな傀儡は、
背後の・・・
名付けることができないでっかい何かから、機会を頂いていたんですね。

親に不平を言い、愛が充分でないと生意気を思い、
この世の誰も、自分を納得するくらいには愛してくれないなど、

なんで思ってたんだろう。
バカだ。知ってたけど、無知すぎた。

KIMIさんはいつでも窓だったけど、
だからKIMいさんに感謝するのは当たり前なのに、
ありがとうなんて陳腐すぎます。

私は何に感謝していいのか、宛がさまよいます。
その矢は、いろんなところを回って、
こんなあほな私になぜか突き刺さります。
何に感謝していいのかわからない。

続きです

今朝、携帯でこの記事を読みながら、
何も思う、感じる前に、
私の身体と日記が、勝手に話をはじめました。
目が涙をたくさん出して、筋腫がぽくぽく温かくはねました。
今は、その痛みが薄れて背中全体に広がっています。

何かをうらんでも、
何かを感謝しても、
それが不思議にどこにも行かない・・・行き先がありません。
行き先は結局全部になってしまう。

痛みがこんなにいとおしいと思ったことはありません。

上手く心を書けませんが。
私は、ものすごく賢い者たちに囲まれて生きていた。
何をやってたんだか。
黙りたい。
私の考えなんてちっとも良くない。役に立っていない。

まとまらないけど。
KIMIさん、ありがとうごいざました。

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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