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2219日目 - ブレスレット屋


今日の屋久島は、寒い。
山は、雪。
山へ登る道は、午前中に通行止めになってしまった。
里も、アラレ混じりの雨が降っている。

今日の屋久島ナチュラルヒーリングのHPのトップ写真は、魂ブレス。
そのテーマは、「魂が創造する」。
このブレスレットを作るのに、正味一ヶ月かかった。
まず、どういうブレスレットにするか・・・

そのイメージが、ぜんぜん見えなかった。
かなり時間が経って、ある朝、ふとイメージが湧いた。
基本構成は、わかった。
では、具体的に何で作るか。

同じブルーでも、いろんな質感がある。
鮮やかなものもあれば、淡いものもある。
強烈なものもあれば、やわらかなものもある。
この人に合うのは、含みがあるような質感。

たとえて言えば、ブルートパーズではなくて、アクアマリン。
シトリンよりも、少し渋みのあるレモンクオーツ。
アメジストよりも、パワーのあるスーパーセブン。
インカローズのような何かを秘めたもの。

この方の場合は、かなりの色を使う感じ。
まず、質感のある石を探すことからスタートする。
近くにお店があれば、実物を見れば一目瞭然。
ところが、ここは屋久島。

インターネットで探すしかない。
しかし、実際の色味は、届いてみないとわからない。
どのようなクオリティのものが届くか、賭けのようなもの。
当たり外れが、激しい。

同じローズクオーツでも、色の濃さがまるで違う。
透明度も、まったく異なる。
インカローズやスギライトなどになると、特に個体差が大きい。
ブルームーンストーンは、青白いシラーの輝きが実物を見るまでわからない。

良いと思うものを取り寄せ、望み通りのものが届く時もある。
しかし、まったく使えないものが届くことも珍しくない。
信頼できるサイトであっても、石の種類によってバラつきがある。
原石よりも、当たり外れが読みにくい。

次に、そうやって苦労して集めた石を組み合わせる。
組み合わせ方も、いろいろある。
実際にゴムを通して形にしてみないとわからないこともある。
その人の雰囲気と違えば、組み合わせ方を変える。

そうやって、だんだんその人にふさわしいものにしていく。
たまに石の形がイビツだったり、ヒビやモヤがあったりすることもある。
そういうものは、取り替える。
できるだけ質の良い石を使う。

そういう意味では、早い者勝ち的な側面もある。
しかし、時間が経つと、どんどん石の種類が増える。
そうなると、より適確なものをチョイスできるというメリットもある。
一概に早ければいいというわけでもない。

ブレスレットを作り始めて、石のストックが急速に増えている。
より質の高いものを求めるようになっている。
微妙な色の違いのバリエーションが豊かになっている。
種類が多くなればなるほど、作るのは楽になる。

しかし、そのためには、かなりの費用がかかる。
それに、相当のムダも出る。
質が悪くて使えないものが、どんどん増えている。
質の良いものが増えるに従って、相対的に質の悪いものは使いにくくなる。

そうやって、徐々に玉はそろいつつある。
後は、インスピレーション。
これが・・・
なかなか。

やはり、心身のコンディションが良くないと、閃きはやって来ない。
いつでも簡単に、その人の魂の波動がわかるわけではない。
静かに深くその人と一緒にいて、初めてわかるもの。
心が静かでないと、クリアーには感じられない。

基本的には、朝のすがすがしい時。
しかし、この時間帯は、日記や水晶の発送と重なる。
いつも空いているわけではない。
そういうわけで、1個のブレスレットを作るのに、ものすごく時間がかかっている。

今オーダーされれば、一ヵ月半から二ヶ月はかかる。
急がない方のみという感じ。
この変化の激しい時代に合わないのだが、今のところは仕方がない。
もう少しスピードアップしたいとは思っているのだが・・・

それでも、その苦労は、十分報われる。
お金で?
ではなくて、別のもので。
このブレスレットが届いた方から、お礼のメールが来た。


「昨晩ブレスレッドが届きました!!
一目見て、とても大切な私に出会えたように感じました。
可愛さと美しさに感激!
見ていて飽きないです。

とにかく可愛くて可愛くて、なでたりさすったり・・・。
インカローズとスーパーセブン(始めて見ました。凄いクリヤーで強くて優しいパワーですね。)とアクアマリン、モルガナイト,プレナイト、ローズクオーツ、レモンクオーツ、クリアークオーツ。
それぞれが楽しく、ぴょんぴょん跳ねて音楽を奏でているようです。

心を静かにして、いろんな音に耳を澄ましていきます。
優しく可憐に、でも時には毅然と、時には海のように、時には森の木々たちのように、時には太陽のように、時には大地のように、皆に寄り添っていたいです。

再来週には、これを着けて早速山に絵を描きに行く予定です。
こんな素敵なブレスレッドを作ってくださり、ありがとうございました。」


この方は、これから絵を本格的に描くつもり。
それをサポートしてくれるブレスレットを希望されていた。
それが、やっとできた。
そして、とても喜んでもらえた。

もう一人の自分を見ているような感じかもしれない。
あるいは、自分そのものを見ている感じだろうか。
こちらも苦労して作った甲斐があるというもの。
完成した時点で、すばらしいものができたという実感があった。

実物は、写真よりも何倍も美しい。
本当に美しい。
いつまでも見飽きないほど美しい。
実に見惚れてしまうほど美しい。

最高の材料を心を込めて作っている。
どうしても時間がかかる。
今発送しているものは、一ヶ月以上前にオーダーされたもの。
順番に一つずつ仕上げている。

本職は、日記屋さん。
アルバイトが、ガイド屋さん。
水晶屋さんは、パート。
では、ブレスレット屋さんは?

それは、内職。
四つも仕事がある人なんて、そんなにはいないだろう。
まあ、楽しくやっている。
貧乏暇なしで!


『魂の ブレスレットは 静謐(せいひつ)な 時間のなかを 舞い降りてくる』


これが日記を書き始めて2219日目の心境。
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コメント

Re:2219日目 - ブレスレット屋(01/30)

魂のブレスレッドを作っていいただいたものです。
今回のメッセージを読ませていただき
思わず感謝で涙が出てしまいました。

本当にたくさんの時間と真心と、費用もいっぱいかけてくださり、
魂の韻律に心を澄ませ、魂の色を聴き、
一粒一粒選んでくださった。

私が一歩一歩しっかりと歩を進めていけるように
魂のきらめきがいつも共にあるように
そんな魂の、きみさんの思いを
確かに受け取ったのです。

多くの絵には自我があって見ていると苦しくなることがあります。自我で描くのではなく無垢になって、魂と一つになって喜びを、光を、愛を、感謝を画布に表現できたら嬉しいです。

てるてる

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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