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2246日目 - 自分さえ


朝、鶯(うぐいす)が鳴いた。
まだ上手ではなかった。
今年の初鳴きだろうか。
いよいよ春が近づいてきた。

次のようなメールが届いた。

「あさってから二週間は、イベントとしての読み聞かせのボランティア活動が始まります。
子供たちが通う学校の他、市内の小学校にも出前の読み聞かせに出かけます。
本を読んであげるだけでなく、その本に合わせたパネルシアターや、ペープサートなど、生のピアノやフルート演奏、ハンドベルなどで趣向をこらすため、練習したり~と、励んでいます。

子供たちの健やかな成長は、学校だけでは偏ります。
家庭はもちろんの事ですが、子供たちが実際に住む地域の大人の温かな見守りが大切だと、強く感じます。

自分の子供さえよければいい~
そうではなくて、大切な子供たちの成長が、社会全体で温かな目で見守って一緒に育っていくこと~
それを実践したくて、読み聞かせのボランティアをしています。
今年で4年目ですが、下の娘が卒業するまで、あと3年間~私自身が楽しんでやっていきたいと思っています。」


実は、「自分の子供さえよければいい」ということは、あり得ない。
どんなに愛情を注いでも、自分の子供だけ幸せにすることはできない。
なぜなら、子供は影響を受けやすいから。
周りに不幸な子供がいれば、すぐに影響されてしまう。

いじめられるかもしれないし、悪い遊びに誘われるかもしれない。
いくら親がカバーしようとしても、し切れるものではない。
孟母三遷の喩えすらある。
自分の子供さえよければいいということは、通用しない。

それは、子供に限らない。
自分さえよければいい!
と思う人も多い。
しかし、実際は、そういうことはあり得ない。

自分一人だけ幸せになることはできない。
必ず周りの影響を受ける。
周りが不幸であれば、その影響は必然的に自分に及ぶ。
自分一人の幸せなど、幻想に過ぎない。

しかし、多くの人は、自分だけの幸せを追求する。
しかし、そうやって本当に幸せになった人はいない。
自分一人の幸せなど、元々あり得ないのだ。
いくら物がたくさんあっても、周りが貧しかったら奪われてしまう。

いくら幸せな家庭を築いても、周りが不幸だったら嫉妬や妬みを受ける。
どんなに出世したり事業で成功しても、失敗した人たちからは憎しみや怒りが浴びせられる。
自分だけが幸せになるということは、不可能なこと。
それがあり得ると思っている人は、まだ人生の表面だけを見ている人。

深く人生を理解していくと、すべてつながっているのがわかる。
すべてがつながっていれば、自分だけが幸せになるということはあり得ない。
周りに不幸な人が少しでもいれば、その影響から自由になることはできない。
いくら自分が満たされていても、不幸な人を見れば心が暗くなる。

すべての人が幸せにならない限り、真の幸せというものはない。
自分だけの幸せというのは、幻。
実際には、あり得ないもの。
それは、ただの思い込み。

すべては、つながっている。
すべては、同時進行。
自分だけということはない。
全体と共に生きるしかない。


『自分さえ よければいいと 思うのは 狭い了見 浅い人生』


『自分さえ よければいいと 思う時 孤独地獄の 住人となる』


これが日記を書き始めて2246日目の心境。

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Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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