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2281日目 - 冬が過ぎ・・・


屋久島は、すっかり春モード。
山桜が、山肌をピンクに染めている。
気温も上昇し、風も冷たくなくなった。
やっと春が来た。

冬が過ぎれば、春が来る。
今年は、長い冬だった。
いつまでも寒かった。
春は、どうなっているのだろうと思った。

でも、春はやって来た。
じっと待てば、春はやって来る。
今の日本は、真冬のような状態。
しかし、やがて春が来る。

ただ、春が来るには、まだ時間がかかる。
もうしばらくは、真冬を覚悟する必要がある。
困難は、次々に襲ってくる。
でも、その先には、希望がある。

昨夜、夢を見た。
それは、太母さんの夢だった。
太母さんが、眠っていた。
その顔には、白い布がかけられていた。

「とうとう太母さんも死んでしまったのか。」
そう思った。
すると、突然、太母さんが自分で白い布を取り払った。
「なんだ、生きているじゃない。」

太母さんは、いたずらっぽく笑った。
老人のはずなのに、無邪気そのもの。
ほとんど幼子(おさなご)と言っていい。
そのまま、こちらの膝の上に座った。

小さい太母さんだった。
本当に幼児サイズ。
しばらく膝の上で甘えていた。
こちらは、幸せそのもの。

ただ純粋さが伝わってくる。
邪気は、一切ない。
安心そのもの。
まるで赤ちゃんのよう。

しばらくそうしていると、太母さんのお世話をしている人が帰ってきた。
「寝てなきゃダメですよ。」
と、太母さんは叱られた。
すごすごと布団に戻る太母さん。

ふてくされて、布団を頭まで被ってしまった。
「別に寝てなくてもいいのに・・・」
お世話する人には、太母さんが老人のように見えるのだろう。
確かに肉体は、老人。

しかし、精神は、幼子。
肉体は老いても、精神は瑞々しい。
無邪気で、太陽のように輝いている。
それが、太母さんの本質。

太母さんが亡くなって、もう何年になるのだろう。
10年以上は経っているだろうか。
太母さんが亡くなってから、初めて夢を見たような気がする。
亡くなっても、無くなってはいない。

肉体は滅んでも、意識エネルギーは存続する。
そういう意味では、いつでも会える。
しかし、意識エネルギーも永遠ではない。
ゆるやかに変化している。

すべては、変化している。
変化しないものはない。
時代も変化している。
常に新しい時代が巡(めぐ)って来る。

それは、春の訪れのようなもの。
四季の移り変わりのようなもの。
地球の四季。
太陽系の四季。

銀河系の四季もあれば、宇宙の四季もある。
そういう大きな流れのなかで生きている。
そうであるなら、その流れと共に生きるしかない。
流れに抵抗すれば、疲弊してしまう。

今は、大きな変化の時。
時代の変化と共に、自分自身も変化する時。
純粋な本来の自分に戻る時。
これまで身に付けた余計な飾りを捨て去る時。

見栄や外聞や体裁(ていさい)のために身に付けてしまった余計なもの。
重たい身繕いは、もう必要ない。
見栄や体裁はいらない。
必要なのは、純粋な太陽のような心。

たとえ肉体は年を取っても、いつまでも若々しい心。
世間ずれすることのない繊細な感受性。
しなやかでクリアーな頭脳。
そういう感じで生きていく時代。

太母さんは、自分の胸の中にいる。
会いたければ、いつでも会える。
心の純粋さは、すばらしい。
そういう時代が、刻々と近づいている。

『冬が過ぎ 春の日差しの 暖かさ 純粋無垢の 心と同じ』

これが日記を書き始めて2281日目の心境。

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コメント

いい歌ですね。

>『冬が過ぎ 春の日差しの 暖かさ 純粋無垢の 心と同じ』

心がほんのり温かくなります。

私の雇い主は今年100歳になる。
そのお宅へ東京の放射能騒ぎから、生まれて1週間の赤ちゃんが避難してきた。

100歳と0歳の純真無垢の二人。
100歳が0歳をあやすほほえましさで、
周りの空気が和みます。

お庭に咲き始めた桜のように、
ぽかぽか春を感じます。

日に日にしっかりしてくる赤ちゃんをみていると、
大丈夫、日本にもきっと春がやってくると思えてくる。

東電や、政府に振り回されることなく、
私たちは立ち直れると思う。

東電の、この期に及んで福島原発の増設の企画を言う無神経さ。
あきれるほどの危機管理や安全対策の不備。
そんな企業に東京の電気は握られている。
東電本社を福島原発の中に移したら、
少しは安全管理をきちんとするだろうか?
東電の社長室を、原子炉の隣に設置したら、
こんなお粗末な事にならないだろうか?
東電の役員宿舎を原発のそばに建てていたら、
少しは放射能被害にあえぐ人々と、同じ痛みを感じられるだろうか?

福島原発をめぐる信じられないずさんさを思うと、
一気に冬の冷え込みが心を吹き過ぎていく。

地震や津波は天災ですが、被害は人災によるものが大きい。
東北に本当の春が来て欲しいですね。

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Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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