記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2332日目 - 三泊四日の旅の始まり


朝から雨が降ったり止んだりしていた。
ちょうど昼前後は、雨が止んだ。
その時にタイミングよく大阪からの直行便が着いた。
その飛行機に、優しい気持ちさんが乗っていた。

今回で三度目の屋久島。
毎回、ガイドをしている。
今回は、46歳のリフレッシュ休暇とか。
旅行券付きで二週間の休暇をもらったとのこと。

既に勤続20年を過ぎ、勤続疲労が見られる。
二週間の休暇は、本人にとっても会社にとっても有益だろう。
本当に心身をリフレッシュしないと、保たない。
突然倒れてしまいかねない。

最初に永田いなか浜へ行く。
裸足になって砂浜を歩く。
溜まっているものを足の裏から解放する。
しばらくすると・・・

優しい気持ちさんは、頭が痛いと言い出す。
頭に詰まっていたものが、動き出したのだろう。
海岸の端まで歩く。
波は、ほとんどないに等しい。

浜を歩くと、ウミガメの足跡がいっぱい。
何十個も残っている。
相当のウミガメが産卵のために上陸しているのがわかる。
ここが、日本で一番ウミガメの上陸数が多いところ。

小さな川を越えて海岸の端にたどり着くと、しばし休憩。
そこで手足を砂に埋める。
毒出しのメインイベント。
足の裏と手の平から、どんどん溜まっていたものが抜けていく。

非常に気持ちがいい。
その頃には雨も止んで、のんびり海を見ながら世間話。
といっても、ご時世がご時世なので、自然にそういう話になっていく。
また共通のブログ上の知り合いの話題に話が弾む。

手で砂を取って遊んでいると、小さなカニがいた。
5ミリぐらいだろうか。
生まれたての赤ちゃんカニ?
でも、ちゃんとハサミのようなものがあった。

長いこと砂浜に座っていた。
周りに人影は、まったくない。
ただ砂と岩と海と空があるだけ。
この辺りの海底には岩場があり、その部分が黒く見える。

十分リラックスして、立ち上がる。
海を見ながら駐車場へ戻る。
その頃には、優しい気持ちさんの頭痛は、すっかり消えていた。
すばらしいヒーリング効果。

足を洗って車に乗り込もうとすると、貸し切りバスが到着した。
団体さんが降りてくる。
一緒でなくてよかった。
自然は、静かに楽しむもの。

車に乗り込むと、とたんに雨が激しくなった。
西部林道では、あまりシカやサルに出会わなかった。
雨のために道路に出てきていないようだ。
彼らも森の中で雨宿りしているのだろうか・・・

西部林道を抜けて大川の滝へ行く。
ここは、ものすごく混んでいた。
貸し切りバスが、三台も止まっていた。
団体さんが、たくさん。

雨が続いている割には、滝の水量はそれほどでもなかった。
ちょっと拍子抜け。
雨なので滝壺までは危険で近づけない。
滝のミストを浴びる浄化は、おあずけ。

まだ山の方では、シャクナゲは咲いていない。
それでは里のシャクナゲを見ようと思って、シャクナゲ園へ行く。
ところが、こちらは既に終わっていた。
ほんの二輪だけ残っていた。

その二輪も形が崩れかけていた。
その代わり、川が美しかった。
雨にもかかわらず、水は透明だった。
この辺りは、それほど降っていないのだろうか。

その後も雨はひどくなる一方。
これではどうしようもないので、ホテルへ向かう。
まだ時間は早いが、ホテルの温泉でくつろいでもらうことに。
とりあえず、旅の疲れを癒やしてもらおう。

これが、三泊四日の初日の様子。
明日以降も浄化の旅が続く。
積もり積もった日頃の疲れが、どれほど回復するか。
楽しみではある。


『西?の 小島の磯の 白砂に われ雨に濡れ カニとたわむる』


これが日記を書き始めて2332日目の心境。
関連記事

コメント

Re:2332日目 - 三泊四日の旅の始まり(05/23)

屋久島でリフレッシュとは羨ましい!。

目いっぱい堪能されんことを!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

Twitter

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カウンター

  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。