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2440日目 - 感情の源

屋久島は、晴の日が続いている。
雨の屋久島が、ウソのよう。
早朝は、さわやか。
昨夜は・・・

月がきれいなので、月光浴をしながらハンモックに揺られた。
しばらくすると、猫のモーモーがお腹の上に飛び乗ってきた。
一緒にハンモックに揺られたいのだろうか。
そのうち、気持ちいいのか乳もみを始めた。

爪を出したままやるので、痛い、イタイ!
しかたがないので、前足を握る。
やがて眠ってしまった。
寝顔があどけない。

しばらくすると、庭先で音がし始めた。
なにか草を抜いているような感じ。
たぶんシカが草を食べているのだろう。
月の光が逆光となって、姿が見えない。

虫の音が辺り中にこだましている。
月の光が強かったが、星も少しは見えた。
のんびりリラックスして、ハンモックから降りる。
草むらを懐中電灯で照らすと、目が四つ光った。

感情というのは、興味深い。
人は、感情の動物と言われる。
感情は、アクションの原動力。
感情にまかせて・・・

人は、よく失敗する。
人を傷つけたりもする。
自分を傷つける場合もある。
時として、人殺しさえ起きる。

人は、満たされないと、怒ったり、悲しくなったり、寂しくなったりする。
子供の頃は、褒められたり、やさしくされたりすると、満足する。
その習慣が、大人になっても抜けない。
周囲に認められたいという欲求は強い。

認められると、居心地がいい。
逆に周囲から無視されると、居心地が悪い。
子供であれば、そこで反発したり反抗したりする。
騒ぎを起こして、みんなの注意を引こうとする。

感情の元は、快と不快。
それは、動物次元。
母の体内にいる時の一体感や安心感がベースになっている。
一体感や安心感が損なわれると、不安や不快になる。

それは、大人になっても変わらない。
ベースにあるのは、母親との一体感や安心感。
それに似た感じになると、満足する。
周囲から認められたり、祝福されたり、注目を浴びたり・・・

そういう状況になると、喜びや嬉しさがこみあげる。
しかし、そういう状況は、むしろ少ない。
逆の場合が圧倒的に多い。
無視されたり、除け者にされたり、邪魔者扱いされたり・・・

実際には周囲はそうしていなくても、自分がそう思い込むと、不快感や不満が募る。
そうなると、怒り、憎しみ、恨みなどの感情が沸き出す。
周りの状況とは関係なく、自分がどう感じるかによって感情は変化する。
感情は、事実ベースではなく、思い込みベース。

感情の本質は、一体感や安心感。
そのベースは、母の体内。
そのもっと奥にあるものは、宇宙との一体感。
愛。

愛とは、ひとつであること。
分離がないこと。
融け合っていること。
それが、感情の根底にあるもの。

その一体感が満たされると、人は喜ぶ。
一体感が妨害されると、人は怒ったり悲しんだりする。
元にあるものは、ひとつ。
愛。

感情が沸いてきたら、感情と共にいる。
感情をよーく感じてみる。
そこに何があるのか、深く深く感じてみる。
そうすると、感情の奥にあるものがわかる。

感情の奥にあるものは、何か。
欲求不満?
認められたい?
思い通りにしたい?

更に奥を探っていくと、寂しさ?
一人ぼっち?
人恋しさ?
親との一体感?

母に抱かれた安心感?
胎内の一体感?
生まれてくる前の世界の満たされた一体感?
更に突きつめれば、宇宙に抱かれた一体感?

感情の奥は、何だろうか。
感情の根底にあるものは、何だろうか。
それは、宇宙との一体感だろうか。
愛そのものだろうか。

人は、心の奥の奥でそれを知っているのだろうか。
それが満たされない時、人はいたたまれないのだろうか。
それが本質的に必要なものなので、感情が知らせてくれるのだろうか。
感情は、愛の欠如を知らせるバロメーターだろうか。

愛に満たされても、感情は動く。
喜びや嬉しさがこみあげてくる。
愛が足りなくても、感情は動く。
怒り、憎しみ、恨み、悲しみ、寂しさ・・・

感情は、愛のバロメーター。
満たされても満たされなくても、感情は揺れ動く。
感情が揺れた時、自分自身を見守ることだろうか。
愛が足りないのか、愛がもっとほしいのか・・・

愛に満たされていれば、何も問題はない。
しかし、そういう場合は少ない。
ほとんどは、愛が足りない。
満たされないから感情が動く。

自分自身を見守り、自分の感情と一緒にいる。
怒りでも憎しみでも悲しさでも寂しさでも、一緒にいる。
それを深く深く感じる。
そうすると・・・

その感情は、変容する。
愛に変容していく。
なぜなら、感情の元は愛だから。
そこまで感情と一緒にいられるだろうか。

心の傷も、体の痛みも、感情も、みんな同じ。
一緒にいて見守る。
一緒に居切れば、それらは変容する。
なぜなら、逃げないでそれらと一緒に居切ることは、愛そのものだから・・・

見守ることは、愛。
愛とは、分離なき一体感。
ひとつ。
すべての元。


『感情の 元にあるのは 胎内の 母とひとつの 深いやすらぎ』

『胎内の 記憶が人の 感情の 根底にある ひとつでいたい』

『感情の 元を辿れば 愛となる 愛が満ちれば 心も満ちる』

『感情の 波に揺られて 本質を 見失わずに ひとつに戻る』

『本質は ひとつあるのみ 感情は ひとつに戻る ためのシグナル』

『胎内は 人の本質 映し出す 宇宙に抱かれ すべてはひとつ』


これが日記を書き始めて2440日目の心境。
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コメント

Re:1440日目 - 感情の源

人は自分の本当に
求めているものが
わからないから
様々な苦悩を
産み出すのでしょうか
見守り共に居切ること…
深き本心に近づくこと
初めの一歩が
最後の一歩

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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