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2451日目 - 台風ガイド


屋久島は、ここのところずっと台風モード。
沖縄の近くで停滞していた台風が、やっと動き出した。
だんだん屋久島に近づいている。
やがて屋久島の東側を通過しそう。

ここ二日間、台風のなかをガイドしている。
しかし、今のところ、それほどの影響はない。
昨日は、木霊の森へ行った。
雨も降ったが、それは木霊を撮るために降ってくれたようなもの。

お昼寝も瞑想もできた。
沢が増水していたので、すばらしい滝も見れた。
最後に滝の前で瞑想した時、とてもスッキリしたと言われた。
ここは、最もエネルギーの高いところ。

時々は、青空さえ顔を出した。
たくさんのサルもいた。
帰りの道路では、シカにも会えた。
雨に濡れた木霊の森は、とても美しかった。

文句なしの木霊の森。
台風下にしては、上出来。
女性二人のお客さんにも、心に残る旅になったと喜んでもらえた。
ほぼパーフェクトに近い木霊の森。

今日は、別の三人のお客さんと屋久島一周。
まず益救神社にお参りして、旅の無事を祈願する。
それから、永田いなか浜へ。
裸足になって、砂浜を歩く。

この砂浜に来ると、みんな子供に返る。
海は、羊水を思い出させるのだろうか。
日頃のストレスを忘れ、心身共に解放される。
波があり、スボンがけっこう濡れた。

西部林道では、たくさんのサルとシカがいた。
まるで総動員で歓迎してくれているかのよう。
何度か車から降りて、サルとシカに近寄る。
木に登って実を食べているサルが、たくさんいた。

西部林道を抜けると、海のピラミッドが現れる。
立神岩という名のとおり、神聖な雰囲気がある。
その周辺だけ海の色が異なる。
灰色の海が、神立岩の周りだけ美しいライトブルー。

それを見て、みんな感動。
海を眺めていると、ハーレーダビットソンの大型バイクがやって来た。
よく見ると、三輪車。
年配の人が、二人乗りしていた。

大川の滝は、大増水。
梅雨時に見られるような大迫力。
二本の滝が、同じぐらいの大きさになっていた。
滝の飛沫が強すぎて、滝壺の近くまで近寄れない。

それでも、滝壺を見下ろす岩の上までよじ登る。
岩が滑りやすくて、かなり危険。
岩の上は、まるで台風のような風雨。
高齢のお客さんは、立っていられないほど。

永田いなか浜でも、川を渡る時、少し危険だった。
水量が多くて流されそうになった。
しかし、川の水は冷たく、非常に気持ちがいい。
サバイバルすると、心身が若返る。

大川の滝では、木霊の写真が撮れた。
ここは、目玉付きの写真も撮れるところ。
しかし、今回は目玉は付いていなかった。
まれに見る大川の滝を堪能して、昼食。

都会で修行して屋久島の実家で開業したおそば屋さんは、最近は繁盛している。
とても美味しかったと、お客さんたちは大満足。
それから、サンゴを拾いに行く。
ここは、すごい波が立っていた。

まるでダイナマイトが爆発する時のような迫力。
まさに台風の波。
ここまですごい波は、初めて。
台風でなければ見れないものもある。

それから、黒毛和牛の牧場に行く。
台風なので牛舎にいるかと思いきや、みんな外で草を食べていた。
丸々と太って、元気そう。
なかには、こちらに近づいてくる牛も。

足湯でもしようかと思って、湯泊温泉へ行く。
ところが、海岸縁の温泉はお湯が抜かれていた。
掃除でもするのだろうか。
浜の方の温泉は、女の人が一人だけ入っていた。

それでは尾之間温泉の足湯に浸かろうか・・・
と思って行ってみると、こちらは明日まで工事中で入れず。
結局、足湯には縁がなかった。
でも、宿が温泉なので、別に問題はない。

道路沿いにある草木染めの店に寄る。
お客さんは、ハンカチを購入。
店内に恐竜のミニ模型が置かれていた。
「これは、屋久島恐竜の子供の化石で・・・」

と言ってみたが、笑われただけだった。
実は湯泊温泉で、出てきたネコを屋久島山猫と紹介したので、もう信用されなくなっていた。
そのネコはとても人なつっこく、誰が見ても野生のネコには見えなかった。
車の下で寝転ぶ山猫などはいない。

最後に、千尋滝へ行く。
台風なので増水しているかと思いきや・・・
想像以上だった。
まさに台風モード。

ものすごい大増水。
大迫力。
水煙が、滝の半分ぐらいまでもうもうと立ちこめていた。
雲もかかり、幻想的な風景。

たくさんの写真を撮る。
小雨が降っていたので、ここでも木霊の写真が撮れた。
昨日もたくさんの木霊の写真が撮れた。
今日も何枚も撮れて、木霊の大漁が続いている。

宿に着いたのは、4時半頃。
楽しい一日だった。
台風の割には、屋久島を満喫できた。
太陽がない以外は、いつもとあまり変わらなかった。

どんな天気であれ、それなりに楽しめる。
いろんな屋久島がある。
季節や天気や場所などで、様々な姿を見せる屋久島。
とても豊かなところ。

ガイドは、楽しい。
何が楽しいかというと・・・
先ずは、屋久島の豊かな自然。
そして、いろんな人とのふれあい。

屋久島の自然は、四季折々すばらしい。
そして、いろんな個性の人と出会うのも面白い。
水晶屋さんも楽しいが、ガイド屋さんも悪くない。
当分は、二足の草鞋(わらじ)が続きそう。

『どのような 天候であれ それなりに 楽しむことが できる屋久島』

これが日記を書き始めて2451日目の心境。
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コメント

やっぱり・・・

ガイドこぼれ話は楽しいな♪
またしばらくはパソコンと逢えないけど、
屋久島のガイド日記がいっぱい読めるのを楽しみにしています。

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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