記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2597日目 - インナーチャイルド


今日の屋久島は、久しぶりに晴れている。
山が美しく、青空が眩しい。
最近は、明るくなるのがだいぶ早くなってきた。
春が近づいている。

インナーチャイルドについて、たまに相談がある。
インナーチャイルドとは、幼児期の意識。
これが、まだ生き続けている。
潜在意識のなかで猛威を振るっている。

問題のインナーチャイルドは、親を恨んでいることが多い。
親のせいでこうなった!
親が悪い!
こんな親だから、自分の人生台なし!

しかし、そうだろうか。
一方的に親が悪いのだろうか。
確かに親も未熟であったのは、確かだろう。
しかし、それだけではない。

同じ親から生まれた兄弟姉妹が、みんな問題児になる訳ではない。
同じクラスの子供でも、同じ先生から同じ影響を受けるとは限らない。
受け止め方は、それぞれ異なる。
親や教師は、縁に過ぎない。

そもそも親を選んだのは、誰だろうか。
なに?
頼みもしないのに親が勝手に産んだ!
そうだろうか。

頼んだ覚えがないのは、確かかもしれない。
しかし、頼んでいないとも言い切れないだろう。
ただ忘れているだけかもしれない。
頼まなければ、誰が人の親になってくれるだろうか。

お互いに縁があって親子となっている。
それは、生まれる前に決めてきたこと。
ただ忘れているだけ。
まあ、思い出せないものはしかたがないが・・・

歪んだインナーチャイルドを生み出したものは・・・
不十分な愛情。
型にはまった愛情。
押しつけの愛情。

子供の頃は、良い子だった。
しかし、それは親の期待に添うための仮面。
自分に無理を強いていただけ。
その結果、歪んだインナーチャイルドができてしまった。

伸び伸びとした幼児期を過ごしていないので、幼児期が完了しないまま大人になってしまった。
それが、いろいろな問題を起こす。
社会的不適合。
人間不信。

みんな周りが悪いと本人は思っている。
しかし、みんな似たような環境のなかで生きている。
今さら周りを恨んでもしかたがない。
大切なことは・・・

理解すること。
自分自身を。
自分の生育過程を。
両親や時代環境を。

そうすれば、問題は解決する。
時間がかかっても必ず解決する。
解決しない問題はない。
解決しないのは、問題が見えていないから。

荒れ狂うインナーチャイルドを力で抑え込まないことだろうか。
そんなことをしても、更にひどい結果になるのは目に見えている。
なぜなら、それが幼児期に為されたために、今の問題が起きているのだから。
抑圧することは、臭いものに蓋をしているだけ。

基本的には、荒れ狂うインナーチャイルドを認めるしかない。
しっかり受けとめて認めてあげる。
それが大前提。
けっして拒否しない。

受け入れて、包み込んで、抱きしめてあげる。
それが、まず最初にすべきこと。
有り余るほどの愛情を注いであげる。
何と言っても愛情が足りなかったのだから・・・

しかし、だからと言ってインナーチャイルドの言いなりになることはない。
インナーチャイルドの言いなりになれば、ただの我が儘な大人になるだけ。
腫れ物に触らないような態度では、インナーチャイルドの問題は解決しない。
自分の全身全霊で受けとめる。

話は最後まで聞く。
十分にわかってあげる。
しっかり抱きしめる。
しかし、言うままにはならない。

それは、周りの人にとっても、本人にも言えること。
内なるインナーチャイルドが暴れる時、言いなりになってはならない。
インナーチャイルドに自分を占領されてはいけない。
ただ認め、抱きしめる・・・

しかし、インナーチャイルドに自分を支配させない。
しっかりと見守る。
今の自分の主体性は、キープする。
インナーチャイルドに自分を乗っ取られない。

それは、周囲にいる人にとっても言えること。
あたたかく見守る。
それが基本スタンス。
しかし、本人の言うままになる必要はない。

愛情を注ぐことと言いなりになることは、同じではない。
しっかり主体性をキープして、見守り続ける。
そして、ポジティブな言葉をかけ続ける。
幼児期に受けたネガティブなエネルギーの何倍ものポジティブなエネルギーを注ぐ必要がある。

幼児期の影響は、甚大。
三つ子の魂百まで。
その幼児期の意識を大人になってから変えるには、幼児期の何倍ものエネルギーがいる。
しかし、不可能ではない。

それには、本人と周囲の理解が不可欠。
けっしてインナーチャイルドを抑圧しない。
しかし、けっして支配されない。
主体性をキープして見守る。

愛情を注ぎながら長い目で見守る。
ポジティブなエネルギーを与え続ける。
幼児期に受けたネガティブなエネルギーの何倍ものポジティブなエネルギーを注ぐ。
そして、よく話し合う。

それを続けていけば、問題は解決する。
この世に解決しない問題はない。
解決するために問題は起きる。
そもそも・・・

過去世と似たような状況を自分で選択しただけ。
過去世は、困難な状況に負けてしまった。
しかし、今生ではそれをクリアーする。
そういうつもりで、今回の環境を設定してきた。

今は、それを忘れているだけ。
今の環境は、自分自身で設定したもの。
親もそういう親を自分で選んだもの。
親を恨むとは、本末転倒。

自分が、未熟なだけ。
自分が、まだ理解が足りないだけ。
自分が、人のせいにしているだけ。
それでは、過去世と同じ。

今大切なことは、そのことを理解すること。
そして、乗り超えること。
それこそが、今生の課題。
乗り越えられなければ、過去世と同じことの繰り返し。

それでは、何のために生まれてきたのかわからない。
乗り越えられない問題はない。
問題は、乗り越えるためにだけある。
理解することによって、問題は必ず乗り越えられる。

障害児を持った家庭は、二極分化する傾向がある。
一般の家庭に優る愛情豊かな家庭となるか、あるいは家庭崩壊に至るか。
その子が生まれたことによって、周りの人は多大な影響を受ける。
最初は、みんなショックだろう。

しかし、それを乗り越えて愛情を注げば、親のなかに豊かな愛が育つ。
それは、子供に育てられる愛。
子育てを通して学ぶ愛。
それこそが、当初の目的。

しかし、そのようになる家庭は少ない。
多くは、天を恨み周りを憎む。
どうして自分のところだけ・・・
不運を嘆く。

不運と捉えれば、すべてがネガティブになる。
真実は、幸運。
まさに子は宝。
愛を引き出してくれる宝もの。

それをお荷物とか、カルマとか、不運と捉えると、人生は暗転する。
夢も希望もなくなる。
どうして自分だけこんな目に遭うのか・・・
世を恨み天を憎む。

人のせいにしない。
ただ事実と共に生きる。
精一杯生きる。
できるだけのことをして生きる。

すべてを見守り、すべてと共に生きる。
自分を見守り、自分と共に生きる。
自分のなかのインナーチャイルドに負けない。
抱きしめながら、愛を注ぎながら共に生きていく。

インナーチャイルドとは、欲求不満の子供。
満たされていない子供。
周りに甘えている子供。
それは・・・

実は、誰のなかにも存在している。
未消化な部分を誰もが持っている。
程度の差。
自分のなかのネガティブなもの。

そういうものが出てきた時に、どうするか。
それは、もう決まっている。
常に変わらない基本スタンスがある。
見守りながら共に生きる。

外側の人とも、見守りながら共に生きる。
内側の潜在意識とも、見守りながら共に生きる。
外も内も同じ。
外は、内の投影に過ぎない。

しっかりと自分自身をキープする。
インナーチャイルドや潜在意識に負けない。
けっして支配されない。
常に霊静な自分で見守り続ける。

そうすれば、問題は自然に解決される。
生きていると、過去世からの問題が縁を得て出てくる。
出て来た時に慌てないこと。
静かに見守ること。

ポジティブに愛を持って見守ること。
ネガティブに支配されないこと。
しっかりと主体性をキープすること。
そうすることによって、静かにネガティブは解放されていく。

見守りとは、慈愛のエネルギー。
我が子を見守る母の愛。
人類を見守る神の愛。
普遍的にすべてを存在させているもの。

それは、誰のなかにもある。
それは、見守ることによって引き出される。
表面に現れてくる。
潜在していた慈愛が、現実化する。

この日記で言い続けていることは、一貫している。
自他を見守りなさい。
見守りながら共に生きて生きなさい。
霊静な自分をキープしなさい。


『愛情の 絶対量が 足りないか 押しつけられて インナーチャイルド』

『子も未熟 親また未熟 お互いに 育て合うのが この世の定め』

『受けとめて 認めてあげて 抱きしめて 支配されずに 共に生きゆく』


これが日記を書き始めて2597日目の心境。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

Twitter

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カウンター

  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。