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2662日目 - 神様はなんで人間を創ったの?


今日の屋久島は、さわやかに晴れている。
空の青と山の緑が美しい。
滝も白く光っている。
風もなく穏やかな春の日。

「娘に、『神様はなんで人間を創ったの?』と聞かれました。
娘に伝えるにはどうすればいいのか・・・」
というメールが届いた。
さて、どうして神様は人間を創ったのだろうか。

神様は、まず星々を創った。
夜空に輝く星々を見て満足した。
しかし、しばらくすると、星々の地表が殺伐としていることに気づいた。
そこで、植物の緑で覆うことにした。

緑を成長させるには、水も必要だった。
やがて、海と川を持つ美しい緑の星ができた。
神様は、満足した。
しばらくは、それを眺めて楽しんだ。

しばらくすると、何かが足りないような気がした。
動きが足りない。
もっとダイナミックな方が楽しそう。
そこで、動物を創ることにした。

たくさんの種類の動物を創造した。
それらがどんどん自己増殖するように設計した。
予定通り、動物たちは地表を満たした。
神様は、多いに満足した。

しばらくすると、神様は何かが足りないような気がした。
何だろう?
何かつまらない。
決められた通りのことしか起きない。

神様は、ハプニングがほしかった。
思ってもみないことが起きるようにできないものだろうか。
それなら楽しめそう。
パターン化したドラマは、どうも面白くない。

そこで、神様はいろいろ考えた。
どうすればハプニングに富んだドラマを見られるようになるだろうか。
動物たちは、神様の意図した通りにしか動かない。
それでは、面白くない。

もっとドラマチックな展開はないものだろうか。
ハラハラドキドキのドラマを楽しむ方法は?
神様は、更に考えた。
そうだ!

ミニ神様を創ろう。
神様と同じように創造できる存在を創ろう。
自由に自分で創造できる存在なら、楽しませてくれるかもしれない。
思いもよらないものを見せてくれるかもしれない。

そこで、神様は神様に似た人間を創ることにした。
自分で考えて、いろいろ創意工夫できるような存在を創った。
そうやって人間はできた。
さて、神様は満足しただろうか。

最初のうちは、満足できた。
人々は、平和に幸せに暮らしていた。
ところが、途中からおかしくなった。
何かが狂ってしまった。

あれ?
神様の様子が・・・
神様、どうしたの?
「うーん・・・」

神様が、うなっている。
どうしちゃったの、神様?
神様は、腕組みをして難しい顔をしている。
「こんなはずでは・・・」

神様が何か独り言を言っている。
どうも予定と違うようだ。
なに?
神様の独り言が聞こえる。

「人間は、いつまで争いを続けるつもりなんだ。
よく飽きないな。
もういいかげん仲良く暮らしてくれないかな。
争いは、見飽きてしまった。

同じドラマを性懲りもなく繰り返さないでほしい。
これでは、観客を楽しませることはできないよ。
人間は、もっと賢いと思ったんだけど・・・
設計ミス?

ドラマを盛り上げるために少しは争ってもいいかもしれない。
学習のプロセスとして、それも認めよう。
いろんな経験をして成長していくのは、見ていて楽しい。
でも、いつまでも同じことの繰り返しでは、いいかげん飽きてしまう。

人間は、成長をやめてしまったのかな?
どこかで何かが間違ってしまったのかな?
うーん・・・
いやいや、そんなはずはない。

番組予告表を見ると、これから人間は目覚めるとある。
ふむふむ・・・
そうか、これからか。
これからドラマがクライマックスを迎えるのか。

そうかそうか。
それならもう少し我慢して見ていよう。
これから人間は、仲良く暮らすのかな?
なに?

その前に、試練がある?
いろんな試練を超えて人間は目覚める?
なるほど。
よくできているな。」

さて、これからどうなるのか。
神様を楽しませることができるのか。
ドラマのクライマックスは近い。
神様もハラハラドキドキしながらドラマの行く末を見守っている。

ということで、どうして神様は人間を創ったのだろうか。
それは、神様のような創造力を持つ存在を創って、それを眺めて楽しみたかったからだろうか。
つまり、自分自身を自分で眺めて楽しむとこうこと。
神様は、自己中?

いや、ナルシストでしょう。
え!
ホント?
いやいや、そんなことを言ったら天罰が下るかも・・・

自分で自分を眺める視線。
それは、神様の視線。
それこそが、見守りの視線。
見守りとは、神の視線。

ドラマを演じているのが、個である自分。
それを眺めているのが、全体である自分。
それは、神様が人間のドラマを眺めているのと同じ。
一人の人のなかに全宇宙の構造が凝縮されている。

神は、創造的でダイナミックな宇宙を期待して人間を創った。
生命力溢れる輝く宇宙を楽しみたいと思った。
幾百万のドラマを経て、平和に収斂する宇宙を意図した。
大筋では、神の意図の通りに宇宙は展開している。


『神の子よ 神の代理の 神の子よ 神のごとくに この世を創れ』

『鉱物や 植物・動物 活用し 光の地球 創る人間』

『人として 神の視点で 見守れば すべてと共に 生きるしかない』


これが日記を書き始めて2662日目の心境。


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コメント

ミニ神様

とても素晴らしいストーリーです。
感動しました。
一度読んだら忘れられない故事の展開でした。

もしも子供に聞かれたら私もこのように語ってあげたいな★

”仏性は我々の内心にある。それを随時忘れず磨くことが大事”といった内容のことは巷によく言われますが、”ミニ神様”のように流れるようで子供でもイメージしやすく分かりやすいのは、本当に素晴らしいですね。

有難うございました。

神流?ドラマ

大昔かどこかの惑星では
被造物の愚行に呆れ果てて
リセットしちゃったことも
あったのでしょうか…(笑)

被造物でも幻想でもない
本源の光そのものなのだと
心から目覚められたら

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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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