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2689日目 - 巨大ヒマラヤポイント


屋久島は、昨日まで晴が続いた。
今日は、打って変わって嵐。
風と雨が激しく吹きつけている。
外に出れないので、家で静かにしているしかない。

家にいてやることは、一つだけ。
それは、水晶のアップ。
今日は、巨大なヒマラヤ水晶をアップした。
自宅にある水晶の中で最大のもの。

高さが、40センチ。
重さは、12.8キロ。
なにしろ大きい。
浄化する時に、重たくて苦労した。

先日、水晶の卸業者が屋久島まで来てくれた。
その際に見てもらったら、普通なら50万円ぐらいはするだろうと言われた。
50万円としても、1グラムあたりの単価は39円。
それでも安い感じ。

インド人がミネラルショーでヒマラヤ水晶を販売する際の価格は、1グラムあたり60円。
これは、世界で最も多くのヒマラヤ水晶を扱っている業者の一般販売価格。
日本の業者に対しては、常連であれば半額程度まではディスカウントしてくれる。
しかし、それを1グラム39円で売る業者はいない。

それでは、まったく採算が取れない。
普通なら店頭価格は、卸値の2~5倍ぐらいになる。
値段の付け方は、お店によって異なる。
この業界では、一般的には卸値の3倍ほど。

パキスタンのヒマラヤ水晶は、インドやネパールのものに比べると割安。
まだ認知度が低いためだろうか。
最も高いのは、ネパール産。
次がインド産で、パキスタン産は最も安い。

いや、正確に言うと、チベットのヒマラヤ水晶の方が更に安い。
但し、かなり品質が劣る。
一般的には、価格が高い順にクオリティも高い。
しかし、個々でかなり異なる。

今回の巨大ヒマラヤ水晶は、パキスタン産。
パキスタンの世界第二の高峰K2(8611m)の近くのスカルドゥー(Skardu)で採れたもの。
大きさの割には、状態は良い。
ほとんど欠けや剥離痕はない。

透明度は、上半分程度。
それでも、サイズからするときれいな方。
一般的には、大きくなればなるほど美しいものは少なくなる。
この大きさで、普通サイズ並みのクオリティ。

今回は、この巨大ヒマラヤ水晶を33万円でアップした。
1グラムあたり約26円。
これは、インド人が販売するヒマラヤ水晶の卸値以下。
相場の半額程度。

なぜこんなに安くできるのか。
それは、直接パキスタン人から仕入れているため。
彼はスカルドゥーに自宅があり、日本と行ったり来たりしている。
水晶の専門業者という感じではないので、安く卸してくれる。

パキスタンのヒマラヤ水晶は、宝の山。
まだ世界的な流通量は少ない。
世間の認知度も低いため、価格も高くなっていない。
経済成長から取り残されて人件費が安いということもある。

インドでは、社会の経済成長により人件費が高騰している。
そのため、インドのヒマラヤ水晶も値上がり傾向にある。
中国の人件費の高騰も著しい。
中国経由のビーズや水晶類も値上がりし続けている。

パキスタンは、アルカイダがいて治安が悪い。
そのため、外国人の業者は容易に近づけない。
ブラジルなどは、中国人のバイヤーが鉱山ごと買い占めている。
中国パワーは、世界中の水晶を買いあさっている。

パキスタンは、今のところ穴場。
但し、日本に住むパキスタン人の店は、高い。
御徒町の卸業者街にもあるが、ものすごく高い。
いかに良心的な業者を見つけるかに尽きる。

そして、いかに信頼関係を築くか。
それが最も肝要なこと。
信頼関係がないと、良いものは手に入らない。
値段だけのビジネスベースでは、安くはなっても高品質のものは手に入らない。

数日前に屋久島にやって来た卸業者からは、少ししか購入しなかった。
30万円ぐらいは用意していたのだが・・・
実際に使ったのは、その三分の一にもならなかった。
なぜ?

理由は、こちらの要求が高すぎるから。
最高品質のものばかりを求めているから。
しかし、購入した8個については、満足度は高い。
特にそのなかの4個は、ベストチョイス。

5月末には、新宿ミネラルショーのために上京する。
しかし、買うものがあるかどうか・・・
なにしろトップクオリティ以外には、あまり食指が動かない。
既に、在庫はたくさんある。

クオリティの高いものだけを厳選して仕入れてきたいと思っている。
トップクオリティのものは、見ているだけで幸せ。
日々、目に入るものなので、極力良いものを買ってきたいと思っている。
最近は・・・

どういうわけか、レインボーの出る水晶が多い。
気がつけば、レインボーが出ている。
新しく届いたものも、古くからあるものも、どんどんレインボーが出ている感じ。
レインボーを見るのは、楽しい。

レインボーは、祝福。
水晶が祝福してくれているのか・・・
それとも、祝福された水晶が集まってきているのか・・・
いずれにしても、幸せなことではある。


『祝福の レインボー持つ 水晶が 世界中から 屋久島に来る』


これが日記を書き始めて2689日目の心境。




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Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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