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2696日目 - 三泊四日の旅の最終日


三泊四日の屋久島の旅の最終日は、金環食だった。
しかし、天気は曇。
ちょっと難しいかなと半分諦めていた。
ふと、外を見ると太陽が・・・

薄い雲に覆われていたが、太陽が白く光っていた。
急いで日食用のグラスを出す。
それを着けて見てみると・・・
金環食が目の前に現れた。

しかし、見えたのは10分ぐらい。
すぐに黒い雲に覆われてしまった。
でも、最もピークの時間帯に見ることができた。
はっきりと金環食が見えた。

雲がかかっていたのと日食グラスで、太陽はモノクロにしか見えなかった。
カラフルな金環食を見たかったのだが・・・
時間が短かったせいか、それほど感動もしなかった。
思ったより太陽も小さかったし・・・

イベントを済ませて、宿へ迎えに行く。
宿の近くまで行くと、海の上に虹が出ていた。
時間に余裕があったので、車を止めて写真を撮る。
しかし、すぐに薄くなってしまった。

宿に着くと、ご主人が出てきて金環食がきれいに見えたと興奮気味に話してくれた。
みんなで橋のところまで見に行ったらしい。
でも、彼女は休んでいたとか。
もったいない・・・

でも、彼女は虹を見たらしい。
大きくて美しい虹。
写真にも撮れたとか。
彼女には、虹の方が必要なのだろうか。

青空も見えているが、時に小雨が降ったりもする。
なんとも不安定な天気。
雨雲の動きをネットで見る限り、今日は南西の方が天気が良さそう。
ということで、小谷ヶ滝に行くことに。

西部林道を通って、栗生へ向かう。
二度目の西部林道。
三泊四日の旅で西部林道を二度も通った人は初めて。
途中で、シカやサルがたくさん出てきた。

小谷ヶ滝の駐車場に着くと、車が一台駐まっていた。
どうも沢登りをしている雰囲気。
まだ水は冷たいだろうに・・・
ハードコースに耐えられるように万全の準備で歩き出す。

久しぶりの小谷ヶ滝。
行く人はほとんどいないので、道は荒れている。
もっとも、道と呼べるようなものは元々ないのだが・・・
ハードコースを慎重に進む。

なんとか大きな滝壺が見えるところに到着。
すると、下の方に人が二人いた。
先程の車の人たちだろう。
沢登りの服装をしている。

彼らが帰るまで、滝壺が見下ろせる高台で待つ。
ほとんど滝と同じくらいの高さ。
とても見晴らしがいい。
30分ぐらい、写真を撮ったり瞑想したりして過ごす。

やっと二人が動き出したので、こちらも滝壺の方へ移動。
途中で彼らと会う。
ガイドとお客の女性だった。
こちらを見て、彼らも驚いた様子。

滝壺の前まで下りて、クツを脱いで裸足になる。
足を滝壺に浸けてみる。
冷たい!
予想以上に水は冷たかった。

滝のミストを浴びながら、しばし休憩。
滝の怒濤のような響きは、全身を振動させる。
それによって細胞の間に詰まっていたものが外れていく。
背骨の中まで調整される。

滝は、すばらしい。
すばらしい浄化力とパワーを秘めている。
滝のミストも振動も、人を本来の状態に戻してくれる。
特に水は感情の浄化に役に立つ。

かなり長い間、滝壺の前にいた。
この滝壺は、屋久島で一番大きい。
滝の迫力も屋久島一。
彼女の中に溜まっていた古いものが、どんどん融けていく。

十二分に滝を満喫して、帰途に就く。
帰りも、かなりハード。
途中の大きな岩の上で休憩。
また裸足になって川の水に浸かる。

ここでクツを脱ぐと・・・
彼女の足に血が付いていた。
犯人は、ヒル。
とうとう彼女もヒルにやられてしまった。

人が行かないところを歩くと、どうしてもヒルにやられやすい。
しかし、春先は造血作用が盛ん。
そのため、多少ヒルに献血しても問題はない。
逆に毒の血を吸ってもらって、リフレッシュされる。

かなり汗をかいたので、温泉へ向かう。
尾之間温泉は、月曜日の午前中が定期清掃。
そのため、月曜日の午後が一番きれい。
タイミングよく、その時間帯に入浴できた。

お湯が超美しい。
透明で透き通っている。
最高に気持ちがよい。
客も少なく、のんびり入る。

こちらは、温泉の中で知り合いのガイドと長いこと話していた。
温泉から出ると、もう彼女は外にいた。
温泉が一番緩む。
彼女の中の緊張も、かなりほぐれた感じ。

それから、近くの草木染めの店に行く。
屋久島の山野草で染めたものが置いてある。
店主とは顔馴染みなので、また金環食の話になる。
温泉でも知り合いのガイドと、その話をした。

南の方は、きれいに見えたらしい。
しかし、その後は雨が降ったり止んだりとか。
小谷ヶ滝の方は、ずっと青空だった。
まったく雨の気配はなかった。

屋久島は、場所によって、まったく天気が異なる。
雨雲の動きをチェックしていて正解。
最近は、ネットでなんでもできる。
インターネットは、必需品。

ここ二日間は、昼食なしで動いている。
これは、彼女が言い出したこと。
こちらは元々食べないので、効率的。
できるだけ食べないで、水と空気をたくさん入れる方がいい。

彼女は、だいぶ空気が入れ替わった感じ。
細胞の中の水分もエネルギーも、かなり入れ替わった。
詰まっていたものが、相当抜けた。
スッキリし、充電された。

ガイドの予約の際には、元気のよい声が電話口から聞こえた。
しかし、それはカラ元気だった。
と、彼女本人が認めた。
屋久島に来て、根底から変わろうとしている。

草木染めの店の次は、酵素を作っているところへ行く。
屋久島の山野草で作っている酵素。
彼女は、極度の冷え性。
そういう人には、特にお薦めの酵素。

着くと、ちょうど酵素を瓶詰めしているところだった。
酵素の芳香が部屋に満ちていた。
彼女が酵素を2本買うと、いろいろサービスしてくれた。
タンカンうどんやグァバ茶をくれた。

最後にカッパとリュックを返しに行く。
カッパは、木霊の森で大活躍。
ここでも金環食の話題になる。
残念なことに、宮之浦辺りではぜんぜん見えなかったとのこと。

本当は、kimi水晶館にも寄るつもりだった。
ところが、いろんなところでゆっくりしすぎて時間がなくなってしまった。
kimi水晶館は、次回のお楽しみだろうか。
もっとも、彼女は水晶よりもネコに会いたがっていたのだが・・・

時間が来たので、空港へ行く。
空港で荷物の整理をしていると、飛行機が降りてきた。
これで無事に帰れる。
帰りの飛行機は、満席だった。

三泊四日の屋久島の旅が終わった。
帰宅後に届いたメールには・・・
「名古屋に着いてから、物凄い変化に気づきました。」
と書かれていた。

四日間、フルに浄化。
そして、フルに充電。
海、山、森、川、滝、温泉・・・
屋久杉に癒やされ、木霊に癒やされ、クリスタルボールにも癒やされる。

美味しい空気と水。
雄大な自然。
鳥の声や沢のせせらぎ。
苔の緑と新緑の緑。

屋久島の大自然を満喫した四日間。
極めて充実していたのではないだろうか。
光のガイドとしての三泊四日コースの4人目のお客さん。
根本からの変化の始まり・・・


『心身の なかに詰まった 諸々を 滝の怒濤(どとう)が 粉々にする』

『屋久島の 滝の轟(とどろ)き 心身に 響けば取れる 固いシコリも』


これが日記を書き始めて2696日目の心境。
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光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

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