記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2752日目 - 開く

真夜中に激しい雨が降った。
しかし、朝にはやんでいた。
目の前には、鮮やかな緑の山々が見える。
空には、青空が広がっている。

何かが開いた感じがする。
後頭部が完璧に開いている。
思考でわかるのではなくて、ダイレクトにわかる。
そのためには、後頭部が開く必要がある。

ダイレクトにわかるというのは、この世的な理屈ではなくてわかるということ。
そのままストレートにわかってしまう世界。
真理は、背後からやって来る。
背後というのは、無限に広がる多次元世界。

実は、目の前の世界よりも背後の世界の方が広い。
目の前の世界は、限定された物質世界。
目で見える範囲。
しかし、背後は遥か限りなし。

目の前だけを見ているから、恐れや不安に苛(さいな)まれる。
安心立命は、目の前にはない。
安心立命は、背後にある。
自分の背後に広がる源にある。

目の前は、この世。
物質世界。
美しい色の世界。
移ろい過ぎる無常の世界。

そこをベースにすれば、心は常に揺れ動く。
どんな拠り所も、すべて過ぎ去ってしまう。
天国や来世でさえ、儚い思い込み。
それらは、常に不安と共にある。

ベースを自分の背後に置くことだろうか。
背後とつながりながら、目の前を見据えて生きていく。
目を見開いていなければ、この世の試練に躓(つまづ)いてしまう。
しかし、目の前だけを見ていては、全体がわからない。

背後を開く。
背後と共に生きる。
背後とは、ハイアーセルフであり魂。
そして、魂の先にあるもの。

それは、自分のルーツ。
自分の源。
自分の本源。
自分が成り立つ根源。

そういうものと共に、この世を生きる。
この世オンリーバージョンでは、心許ない。
この世オンリーバージョンでは、先が見えない。
それでは、不安や恐れと共に生きることになる。

それを払拭する唯一の方法は、背後と共に生きること。
無限に広がる意識と共に生きること。
自分のバツクボーンと共に生きる。
それは・・・

個で生きないことを意味する。
個とは、この世オンリーバージョン。
この世で培った意識だけで生きること。
つまり、人格だけで生きること。

人格は、限定されている。
生まれた時代や環境の影響を色濃く受けている。
それは、この世の経験からなる意識。
この世を生きるための、この世ベースの意識。

物質や肉体をベースにした意識には、限界がある。
先が見えない。
だから、不安や心配が常につきまとう。
思考は、先のことをあれこれ考えて疲れ果てる。

この世オンリーバージョンの意識では、安心立命はほど遠い。
物質や肉体ベースでは、限界がある。
そうかといって、永遠の命を信じてみても・・・
信じるという行為自体が、不安から出発している。

不安から始まったものは、不安に帰する。
この世の不安から信仰に入っても、そこには常に疑心暗鬼がつきまとう。
安心立命とは、ほど遠い。
ただの思い込みに過ぎない。

背後を開く。
後頭部を開く。
開いて、自分の本質と共に生きる。
そこにのみ、不安や心配のない安心立命がある。

但し、それには条件がある。
闇雲に後頭部を開けば、乗っ取られる危険性がある。
自分以外の何ものかに自分の意識を乗っ取られる。
そうならないためには・・・

霊静な意識がいる。
見守りの意識がいる。
そういうものが自分の意識のメインになってから、後頭部を開いた方がいい。
そうすれば、安全。

結局は、霊静な意識に行き着く。
静かな見守りの意識に辿り着く。
それが意識を開いていく。
自然に安全に開いていく。

それが最も安全で確実な道。
自分自身を見守る。
自分の周りを見守る。
見守りながら自分を生きる。

そのなかで、無限の意識が開いていく。
自分の本源の意識が開いていく。
一点の不安も心配もない意識が開く。
青空のように透き通る意識が開く。


『目先だけ 見ている限り 心配や 不安や恐れ 尽きることなし』

『心配や 不安や恐れ 動揺は 思考がつくる この世の迷い』

『見守りが 不安や恐れ 超えていく 安全な道 確実な道』

『心配や 不安渦巻く 人の世の 思い抜ければ そこは青空』

『一点の 不安心配 恐れなし ただ透き通る 意識あるのみ』


これが日記を書き始めて2752日目の心境。

関連記事

コメント

後ろ(後頭部)が完全に啓く…とは
どんな状態なのだろう?
思考で空想し、模倣しようとするのは
愚かしい事なのでしょう。
視覚と顔の前の狭い認識の世界から
離脱するだけの事でしょうけど
俗世にまみれると困難に思えます。
先ずは気づきの中心が
文字通り目先の事象から
シフトする事なのでしょうか?

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

光のkimi

Author:光のkimi
屋久島で、光のガイドをしています。
光の水晶のネットショップも運営しています。
2005年から、光の時代の光の日記を書いています。

Twitter

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

カウンター

  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。